2014年11月6日のブックマーク (3件)

  • ウンカに強いイネ遺伝子を特定 被害防ぐ品種開発へ:朝日新聞デジタル

    稲作に被害をもたらす害虫「トビイロウンカ」に抵抗性を示すイネの遺伝子を特定した、と農業生物資源研究所(茨城県つくば市)などが発表した。その遺伝子はインド産のイネにあり、交配によって日産のイネに組み込むなどして、被害を防ぐ品種の開発を目指すという。 トビイロウンカは、セミのような針状の口でイネの栄養を吸う昆虫で、日の稲作に与える被害は年間100億円規模になる。中国から毎年飛来するが、10年ほど前から殺虫剤に耐性を持つタイプが出てきて、被害が深刻化してきた。 これまでに、インドで栽培されているイネが持つ2種類の遺伝子が、このウンカに強い抵抗性を示すことがわかっていたが、染色体のどこにあるか特定されていなかった。

    ウンカに強いイネ遺伝子を特定 被害防ぐ品種開発へ:朝日新聞デジタル
  • サッカー強国のクラブづくり、四国で 岡田氏の挑戦 FC今治オーナーに就任 - 日本経済新聞

    サッカーの元日本代表監督の岡田武史氏(58)がFC今治(愛媛)のオーナーに就任したことが明らかになった。日本代表、Jリーグの札幌や横浜M、中国の杭州緑城など、これまで監督としてサッカーに関わってきた岡田氏のオーナー業への挑戦。その決断にこめられた思いとは。岡田氏が運営会社の株式を51%取得、経営権を握ったFC今治は今季の四国社会人リーグ3位のクラブ。ここを「育成部門からトップチームまで同じトレ

    サッカー強国のクラブづくり、四国で 岡田氏の挑戦 FC今治オーナーに就任 - 日本経済新聞
  • 米中間選挙は共和党が上院勝利へ王手、下院も過半数維持へ

    11月4日、米中間選挙の開票が夜始まった。共和党が過半数を獲得するか注目されている上院では、ケンタッキー州で共和党のマコネル院内総務が再選される見通しとなった。写真はマコネル氏のポスターを掲げる支持者ら。(2014年 ロイター/John Sommers II) [ワシントン 4日 ロイター] - 開票作業が続く米中間選挙は、共和・民主両党が過半数獲得をめぐり攻防を繰り広げる上院選で、共和党が勝利に向け王手をかけた。共和党は下院も過半数維持の公算が高く、両院を支配する可能性が出てきた。 共和党が両院で過半数議席を獲得すれば、2006年選挙以来。 共和党候補はモンタナ州、コロラド州、ウェストバージニア州、サウスダコタ州、アーカンソー州の5州の上院選で、民主党候補から議席を奪い勝利。共和党は、改選36議席中6議席純増できれば、上院で過半数を獲得できるが、現時点で既に5議席純増の公算となっている。

    米中間選挙は共和党が上院勝利へ王手、下院も過半数維持へ