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2009年7月14日のブックマーク (2件)

  • ラジオにおける爆笑問題田中の良いところ - 色々水平思考

    深夜ラジオを聞いていて辛いなーと思うのは、リスナーからの投稿に対して無理矢理リアクションをしている時で、ぶっちゃけそんな面白いと思ってないだろ、とか想像しちゃって、なんともいたたまれない気分になる。伊集院のラジオにすらその辺のニュアンスを感じ取ることがある。だからラジオってフリートーク部分は面白いんだけど、コーナーになった途端に気分がのらなくなって消しちゃったりすることが多い。そんな中で、爆笑問題田中のリアクションにはわざとらしさみたいなものがまるでなく、それなりの時はそれなりに、馬鹿受けするときは心から爆笑してるので、非常に安心して聴いていられる。太田のはがきの読み方が面白いってのもあるんだけど。伊集院の言ってた田中力ってこういう部分だよなあと思うのである。太田に人格否定レベルの罵倒を受けた直後に、ゲラゲラ爆笑してる田中の笑い声を聴いてると当に和む。

    ラジオにおける爆笑問題田中の良いところ - 色々水平思考
    toshi20
    toshi20 2009/07/14
    ほんとに喜怒哀楽を交えて短くスパッとリアクションするの、うまいよなあ>田中。
  • 愛を読むひと

    ネタばれ注意! 結末に触れています 女は真実を犠牲にしてまで自分の秘密を守り通そうとした。その秘密と彼女の決意を知ってしまった男は彼女を助けられず、距離を置いて見守るだけ。女と男の繊細な感情のうねりが、朗読を録音したテープと拙い文字で書かれた短い手紙に凝縮される。そして、ふたりの人生だけでなく、ナチス戦犯側から見たホロコーストの実態に迫る。誠実に生きたにもかかわらず、結果的に辛い日々を送る羽目になったヒロインの姿を通じて、運命の残酷さと、思いを届けようとする行為が人間に希望をもたらすことを物語る。 ハンナという女性と知り合った15歳のマイケルは、彼女と毎日ベッドを共にするというひと夏を送る。数年後、法学生となったマイケルはナチス戦犯の裁判で被告席に座るハンナを見つける。彼女は300人のユダヤ人を死なせた罪に問われていた。 年上の女との強烈な記憶はマイケルの心に大きな傷を残したはず。家族や友

    toshi20
    toshi20 2009/07/14
    『マイケルは獄中のハンナに朗読テープを送り続け、読み書きができないことを他人に明かしていないと暗に示す。』マイケルの朗読テープ=ハンナへの脅迫説。斜め上すぎる。