丸川珠代五輪相は12日の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックの費用分担を巡り、東京都から政府に聖火リレーや開会式、閉会式など約20項目の費用負担を求められ、拒否したことを明らかにした。「(都に対して)基本をもう一度確認するよう話した」と述べた。 理由として、国の負担は「真に必要なものに限る」とした11年12月の閣議了解の存在を指摘。「都と大会組織委員会と国が話し合った結果だ」と強調した。
丸川珠代五輪相は12日の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックの費用分担を巡り、東京都から政府に聖火リレーや開会式、閉会式など約20項目の費用負担を求められ、拒否したことを明らかにした。「(都に対して)基本をもう一度確認するよう話した」と述べた。 理由として、国の負担は「真に必要なものに限る」とした11年12月の閣議了解の存在を指摘。「都と大会組織委員会と国が話し合った結果だ」と強調した。
大手銀行の「三菱東京UFJ銀行」が、来年春にも、銀行の名称から「東京」をなくし、「三菱UFJ銀行」に変更する方向で調整していることがわかりました。 しかし、銀行を傘下に置く持ち株会社の名称は「三菱UFJフィナンシャル・グループ」と、「東京」の文字が入っておらず、企業や個人などの取引先からは「紛らわしい」とか「銀行の名前が長すぎる」という指摘も出ていました。 こうしたことから、関係者によりますと、「三菱東京UFJ銀行」は、来年春にも名称から「東京」をなくして、「三菱UFJ銀行」に変更する方向で調整していることがわかりました。 旧東京銀行は、かつて日本で唯一の外国為替銀行として国際的に知られていましたが、合併から20年余りを経て「東京」という名前が消えることになります。
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