学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした経緯をまとめた「赤木ファイル」の記述をめぐり、麻生太郎財務相は2日の閣議後記者会見で「あまり細かくは知らないねえ」などと質問をけむに巻いた。その後も「分かってないで質問なんかするなよ」などといら立ちを隠せない様子で、記者に対し「その程度の能力か」とマスコミ批判も展開。ヒートアップする麻生氏vs記者。閣議後記者会見の主なやりとりは次の通り。【町野幸】
丸川氏の発言が出たのは、ボランティアの2回のワクチン接種が開幕までに間に合わないと、記者から指摘された時だ。東京五輪・パラリンピック組織委員会が発表した接種スケジュールは、ファイザー社のワクチンで1回目が6月25日から始まり、モデルナ社は同月30日から7月3日の間に行われる。モデルナの2回目は五輪開幕後の7月31日以降になる。 丸川氏は会見で「そもそもワクチン接種を前提としないでも、安全な大会が運営できるように準備を進めてきた」と強調。加えて、「より安全、安心な状況をつくっていく」ために、ボランティアへの接種の体制整備を東京都などと調整してきたと説明していた。 「一次的な免疫」発言が出たのはその後。「できるだけ早い段階で接種していただきたいと思っておりますが、1回目の接種でまず一次的な免疫をつけていただくということ」と語った。同じ発音のため、一部メディアでは「一時的な免疫」と報じられ、内閣
河野太郎が世界からボコボコにされてる様子を翻訳してみた。 【発端のツイート】 日本のワクチン接種。悪くないでしょう? https://t.co/fvzJWKhzTA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く