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ブックマーク / www.netlaputa.ne.jp/~hari (1)

  • HARI's March hare site そして(まともな登場人物は)誰もいなくなった。~ギャクマンガの末期症状についての私的考察~

    非常識な世界や不条理な世界、訳の解からない世界を舞台にしたギャグマンガ。 そんな世界にも存在する「常識人」とは、もしかしたら作者の分身なのかもしれない。 そんな彼(彼ら、彼女ら)は、話が進むにつれて、どう変化していくのだろうか? ・彼(彼ら、彼女ら)がいるから、面白い ギャグマンガにおける名脇役、ギャグの引き立て役として登場するのが「常識人」キャラクターである。 彼(彼ら、彼女ら)の存在によって、非日常的な世界に日常を垣間見せ、そのギャップによってギャクを引き立てていく。 彼(彼ら、彼女ら)は、主人公(と、その仲間達)の非常識な行動に、時には翻弄され、時には怒り、そして稀に「(常識人である)自分には無い何か」を感じる。 もし、彼(彼ら、彼女ら)が存在しなかったら、どうなるだろうか? 主人公(と、その仲間達)の暴走を止める者が存在しなくなり、短期的には「大いに盛り上がる」かもしれないが、長期

    toshi20
    toshi20 2006/06/30
    本当は恐いギャグ漫画。
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