インストールしてシグネチャーを登録する 簡単にセットアップ手順を紹介する。 今回はラズパイ標準のOSであるRaspbianを使った。ここにSuricataをセットアップする。 まずは次のコマンドでSuricataをダウンロードして展開する。 wget https://www.openinfosecfoundation.org/download/suricata-6.0.3.tar.gz tar -xvf suricata-6.0.3.tar.gz suricata-6.0.3
新型コロナの影響で、2020年から多くの企業でリモートワークが導入されました。自宅で仕事をしている人も増えました。出勤という行為から解放されて良い物ではありますが、自宅では何となく集中できなかったり、気分転換を図るのが難しかったりするものです。 そこで、BGMとしてラジオを聴いてみるというのはいかがでしょうか。テレビや動画を違って集中力がそがれにくいため、仕事をしながら聴くなんてことも可能です。 そこで今回は第17回と第18回で作り上げた、Volumio+ハイレゾHATを使い、「radiko」をラズパイで聴く仕組みを作り上げます。 radikoはご存じの人も多いと思いますが、民放とNHKのラジオをインターネットストリーミングで流しているサービスです。スマホやPCで聴くことができるので、使っている方もいるかもしれません。radikoを聴く仕組みですが、Volumioに用意されている「Logi
東京大学と九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、日本電信電話(NTT)の研究チームは11月24日、量子コンピュータでも解読できない新たなデジタル署名「QR-UOV署名」を開発したと発表した。 この署名は、既存の技術よりも署名と公開鍵のデータサイズが小さいのが特徴。多項式の割り算の余りを使って新しい足し算や掛け算ができる代数系「剰余環」を公開鍵に使うことで、安全性とデータの軽減を両立しているという。 現在普及している暗号技術には、 Webブラウザに使われる「RSA暗号」や、画像の著作権保護や暗号資産に使われる「楕円曲線暗号」がある。これらは、大規模な量子コンピュータが実現した場合、解読されるリスクがあるという。そのため、量子コンピュータが大規模化した時代でも安全に利用できる技術の開発が進んでいた。 中でも、1999年に提案され、20年以上にわたり本質的な解読法が報告されていない「UOV署
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