2011年4月23日のブックマーク (2件)

  • 女の子の小さな宝物「ずっとなくさないように」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【社会部発・被災地から】 宮城県石巻市立渡波(わたのは)小学校を取材していたときのことだ。同校は校舎1階が津波にのまれながら避難所となっており、その日、男性タレントや女性歌手が慰問に訪れた。「物だ!」とサインをせがもうとした子供たちは、案内役の職員に「時間が限られているのでできない」と拒まれた。 一人の少女はがっかりした表情を見せたが、恥ずかしそうに「サインして」と記者に近づいてきた。「有名人じゃないんだよ」と説明しても「いいの、集めるのが好きだから」と、真新しいドラえもんの表紙のノートを差し出した。 支援物資でもらったのだろう。パラパラめくってみると、どのページも真っ白だった。1ページ目にぎこちなくサインした。「大事にする」。顔を赤らめながら少女は言った。胸が痛んだ。 「いいもの、見せてあげる」。別の日、校庭で声をかけた4年生になる別の女の子は、和紙でできた花柄の小箱から金色の

    toshibo1963
    toshibo1963 2011/04/23
    子供の頃の体験て非常に重要ずっと忘れないよね
  • 東日本大震災 被災男性とボランティア女性が婚約 南三陸 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    避難所で愛を育み、婚約した(右から)村上希望さんと長男の優之介君、阿部誠輝さん=宮城県南三陸町立志津川小で2011年4月22日、泉谷由梨子撮影 東日大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の避難所で愛を育んだカップルがいる。町立志津川小で避難生活を送る阿部誠輝(せいき)さん(42)と、奈良県生駒市からボランティアに駆け付けたマナー講師、村上希望(のぞみ)さん(28)。16日に婚約。お互いの両親にあいさつした後、同町役場に婚姻届を提出する予定だ。「これからの町の歩みと同じ。ゆっくりでもこの町で一緒に頑張って歩んでいきたい」。2人は歩調を合わせ、新たな人生に踏み出す。【泉谷由梨子】 【被災地で尋ねました】いま、あなたの宝物は何ですか? 「役場に婚姻届を取りに行こう」 阿部さんが申し出たのは、村上さんが帰宅する予定の16日。避難所で思いを告げた。村上さんの返事はイエス。2人はそ

    toshibo1963
    toshibo1963 2011/04/23
    素晴らしいこいですねまた羨ましい