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川崎フロンターレに関するtoshibou8412のブックマーク (1)

  • 多摩川クラシコ伝説の殴り合い。中村憲剛も呆然、FC東京の大逆襲。(飯尾篤史)

    「令和」の世の中で、Jリーグは相変わらず熱戦の連続である。ただ時代は変わっても「平成」の語り継ぎたい伝説も数多い。そんな記憶に残る名勝負を北條聡氏と飯尾篤史氏の2人に回顧してもらった。今回は2006年J1第30節、FC東京vs.川崎フロンターレだ。 スタジアムには魔物が棲んでいる――。 使い古された言い方だが、そう表現するしかないような試合だった。少なくとも、敵地に乗り込んだ川崎フロンターレのチーム関係者、サポーターはそう感じたことだろう。あの日、雨に濡れた味の素スタジアムには、たしかに魔物がいた、と。 翌年から「多摩川クラシコ」と冠されることになるこのカード。当時、「川崎山脈」と呼ばれた長身3バックを束ねていた寺田周平はのちに、最も印象に残るFC東京戦として、このゲームを挙げている。 「味スタが異様な雰囲気に包まれて、FC東京の勢いを止められなくなった。あの試合は当にショックでした」

    多摩川クラシコ伝説の殴り合い。中村憲剛も呆然、FC東京の大逆襲。(飯尾篤史)
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