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2018年1月14日のブックマーク (2件)

  • 「70歳を超える父母が、ついに新聞を読まなくなった理由」について。

    正月に実家に帰った時、一つのことに気づいた。 実家にあるべき、新聞がなかったのだ。 両親に聞くと、「新聞をとるのをやめた」と言っていた。 両親は70代、団塊の世代真っ只中で、他のどの世代よりも新聞を信頼していただろうはずなのに、である。 電通に勤める知人は 「新聞は既にマスメディアではなく、セグメントメディアになってしまった。そのセグメントは高齢者だ」と言っていた。 が、ついに70代の父母まで、新聞をとらなくなっていたとは、軽い衝撃を受けた。 そんな気持ちでいたところ、ある記事が目に飛び込んできた。 「新聞ビジネスの凋落」についてである。 「新聞崩壊」はたった一年でこんなに進んでしまった(現代ビジネス) 新聞の凋落が2017年も止まらなかった。日新聞協会がまとめた2017年10月現在の新聞の発行部数合計(朝夕刊セットは1部と数える)は4212万8189部と、1年前に比べて115万部減少し

    「70歳を超える父母が、ついに新聞を読まなくなった理由」について。
  • 『甘い、ゆるい』からタイトル奪取へ…FC東京、長谷川健太新監督「ポテンシャルがあるクラブ」 | ゲキサカ

    「FC東京は『甘い、ゆるい』と表現されている」(大金直樹社長)――。クラブ創設20周年を迎える2018シーズン、新たに就任した長谷川健太監督に期待されている役割は明白だ。14年にG大阪で“三冠”を成し遂げた52歳の新指揮官は、新体制発表会の壇上で「タイトルを取るために戦っていく」とはっきり宣言した。 “青赤”のマフラーを首から下げて登場した長谷川監督は、ときおり笑みを浮かべながら新天地でのスピーチに臨んだ。「準備はしていた」という質疑応答では、今季のテーマを『優勝への“○キュウ”』と表現。「欲求(ヨッキュウ)、追求(ツイキュウ)、探求(タンキュウ)をチーム全体に促していきたい」と意図を説明すると、「優勝して号泣(ゴウキュウ)したい」と締めくくった。 そんな“求める”姿勢には理由がある。チーム始動から4日間が経った段階での印象は「ポテンシャルがある」「才能ある選手がいる」というもの。しかし、