LINE が PC から使えるようになって、自社サービスなのに wktk しながらハックしてた大沢Yappo和宏です。こんにちわ。初めましての人は初めましてね。 今回は、先日ロケタッチの API に、住所正規化 APIを追加したので簡単な紹介をします。 ロケタッチ API って何? ロケタッチ API は、ロケタッチのユーザーデータ、スポットデータ、チェックインデータ等にアクセスできる API です。 OAuth2 で実装されているので、どのような言語からも利用しやすくブラウザだけで完結するような JavaScript アプリケーション等にも気軽に導入する事が出来ます。 Perl の世界だと Amon2 という Web Application Framework の認証プラグインとしてAmon2::Auth::Site::Loctouchが CPAN にあるので、これを使うと簡単にロケタッ
概要 MS-Access 上で郵便番号を住所変換するためには、住所入力支援機能が提供されている。 しかし、元になっている辞書ファイルのアップデートが遅れたり、用途に応じてカスタマイズするには限界があるなどの理由から、日本郵政公社が配布している郵便番号データを利用して、オリジナルの郵便番号⇒住所変換機能を実装する方法も、広く知られている。 日本郵政公社(執筆当時。現・郵便事業株式会社)が配布している郵便番号データは単純な CSV 形式のため、加工がしやすく、初・中級クラスの VBA の知識があれば簡単に応用が効く、というのが、私が見聞きした範囲での一般的な認知のようだ。 しかし最近になって、ふとしたことから実際にその CSV データを見る機会が有り、いくつかの疑問点・問題点が浮かび上がってきた。 はたして日本郵政公社の CSV データは、本当に使いやすいのだろうか? 仕様 まず、仕様を確認し
本物の KEN_ALL.csv の処理が簡単に出来る Parse::JapanesePostalCode をリリースした 空前の KEN_ALL.csv ブームが凄かったのが記憶に新しいばかりですが、この郵政さんが公開している郵便番号ファイルをカジュアルにパース出来るモジュールを作りました。 https://metacpan.org/release/Parse-JapanesePostalCode https://github.com/yappo/p5-Parse-JapanesePostalCode 使い方はとても簡単で use Parse::JapanesePostalCode; my $parser = Parse::JapanesePostalCode->new( file => 'KEN_ALL.csv' ); while (my $obj = $parser->fetch_ob
kenken_y の部屋 へ ようこそ ブログです -->kenken_yのスペース ※ このホームページは閉鎖しました。今後は上記のブログをよろしくお願いします。
日本全国の住所の「表記ゆれ」を解消し、重複のないデータとして一元化できるソフトウェアです。 日本における住所の表記はさまざまなパターンがあり、書き方のルールが統一されていません。 たとえば、次に挙げる3つの住所はすべて同じ場所を指しています。 ●大宮市桜木町1-1(合併前)●さいたま市大宮区桜木町1の1 ●さいたま市大宮区桜木町1丁目1番地 人間であれば同じ場所だと理解できますが、コンピューターは住所を「文字列」として処理するため、それぞれが別のデータとして認識されてしまいます。Genavis住所正規化コンバータはこれらを一定のルールに基づいて一貫性のあるデータに変換・統合して正規化。合併前などの旧住所も新住所に修正します。
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