ソフトウェア開発に関するtoshihisのブックマーク (2)

  • ソフトウェア開発プロジェクトを蝕むさらに10の過ち

    最近わたしは、ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ちについての記事を書いたが、その後、読者から数多くの貴重なコメントを受け取った。今回は、TechRepublic読者からのフィードバックを集めて、さらに10個の典型的な過ちをまとめた。 1.「ノー」と言えない ある読者は、「プロジェクトマネージャーやチームマネージャーがノーと言えないと、要件変更があまりにも頻繁に発生してしまう。『イエス』と言うべき時と、『ノー、次のバージョンまたはアップデートの時まで待って下さい』と言うべき時をわきまえていなければならない」とコメントしてくれた。彼は正しい。要件変更は、プロジェクトにとって想像以上に大きな問題になる場合がある。問題なのは、単に作業が増えるということだけではない。問題なのは、もともとの設計では、その新機能や新要件は考慮されていないということだ。要件を拡大するのは構わないが、実装に

    ソフトウェア開発プロジェクトを蝕むさらに10の過ち
  • ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ち

    プロジェクト管理は決して精密な科学ではないが、これにソフトウェア開発が持つ予測が難しいという性質と組み合わせられると、大きな悲劇のレシピが生まれる。わたしは、ソフトウェア開発プロジェクトに取り組んでいるプロジェクトマネージャーがよく犯す過ちを数多く見てきた。それらの過ちの一部はソフトウェア開発に限ったことではないが、この文脈では特に頻繁に起こり、ダメージも大きい。 1.「人数を増やせばよい」という誤解 Fred Brooks氏は同氏の有名な言葉の中で、よくあるプロジェクト管理の間違いについて「ある女性が9カ月に1人子どもを産めるからといって、9人の女性がいれば1カ月に1人の子どもを産めるわけではない」と表現している。そして、この間違いは今でも頻繁に見られる。ある問題に多くの人間を割り当てれば、その問題は早く解決するという考え方だ。残念ながら、これは正しくない。 プロジェクトに人を1人投入す

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