ライブドアがQ&Aサービス「livedoor knowledge」を開始しました。 ライブドア、Q&A形式のコミュニティサービス「livedoor knowledge」 http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/12767.html 送られてきたニュースリリースのリンクをクリックしてサイトを開いたらびっくり。記事でも紹介した通り、忠実なまでにYahoo! Answersを模したデザインです。
世間ではライブドア問題が大きな波紋を呼んでいる。一つの企業が粉飾決算(やそれに関係する会計上の不正など)をしたかどうかで、ここまで騒ぐのはマスコミの煽り過ぎ、とも思うが、事件に関連性のある自殺者が出た、ともなると、それもやむを得ないか、とも思う・・。(亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します) 投資家心理が冷え込んでしまうのはしょうがないとしても、就職学生がIT企業を敬遠し始めた、とも聞く。これは由々しき問題だ。 僕らが何をするべきか、ということになるのだが、このライブドア問題によって、せっかく盛り上がってきたWebビジネスの気運がくじかれるのは本末転倒と感じている。いや、こんな状況だからこそ、Web2.0的な企業であること、Web2.0的サービスを淡々と開発し、発表し、その是非を世に問うべきではないか。 ライブドアが白か黒は判断できないし、しないが、ITバブルを代表するような印象が世間に
今回のライブドアの件で、「ライブドアは虚業」、とか「日本のネット企業は心を改めて技術を磨け」みたいな論調を良く見かけるわけですが。 いずれ誰かが書くだろうと思っていて、やっと出てきたライブドアの技術の話。 ライブドアが意外と技術系っぽいことについて - 圏外からのひとこと ライブドアが普通に技術系であることについて - 圏外からのひとこと ライブドアの直近の財務諸表なんかを見ると確かに証券周りなどの売り上げの占める割合が多かったりもしますが、その企業の設立当初から今に至るまでその屋台骨を支えてきたのは間違いなくライブドアが持っている確かな技術で、日本のウェブ関連企業の中でもその技術レベルの高さは、その辺でなんとか 2.0 だとか声高に言ってる企業なんかよりも遙かに高いと思ったほうが良いでしょう。 圏外からのひとことの中で示されていたポインタ以外にも、最近の取り組みは以下のリンクが参考になる
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