アドビの中の人が語るCreative Cloud最新事情と活用術! 〜 ココでしか聞けない「Adobe×山口」レア話 〜Michihiko Nasukawa
はじめまして、11月頭にクックパッドに入社したモバイルファースト室のヴァンサン(@vincentisambart)です。 既存のiOSアプリのiPhone 6と6 Plus対応について書きたいと思います。 既存のiOSアプリはiPhone 6対応済みだと明確にOSに示さないと、iPhone 6でも6 PlusでもiPhone 5の画面を拡大したものが表示されます。アプリから見える画面のサイズはiPhone 5と同じ320x568です。 iPhone 6対応がされていると示すには、方法が2つあります: 静的起動画面:iPhone 6とiPhone 6 Plusの画面サイズに合わせた静的な起動画面用の画像をアプリに入れます。 動的起動画面:起動画面をXIBファイルという形でアプリに入れます。 iOS 7以下は動的起動画面を対応していません。iOS 7以下対応のアプリが動的起動画面を使っても問題
OSのフラグメンテーション(断片化)が進んで、「あれじゃ地獄だろ」と隣のティム・クックに心配されてるAndroidですが、こと画面サイズに関しては「そこまで大変じゃない」と言って、Pocket Casts開発者のRussell Ivanovicさんがこんな図を出してきました。 「Androidは画面サイズもバラバラだ」という証拠に、巷ではよくこんな怖い図を見かけますけど…。 開発にかかる現場の手間をベースに書き直すと、一番上の図みたいにシンプルになるんだそうですよ? ブログにこう書いてます。 例えばこれは、Pocket Castsが調べたAndroid人気上位10モデルにLGがG3で打ち出したクレイジーな新解像度をプラスしたリストだ。 LG G3: 1440×2560 Nexus 5: 1080×1920 Galaxy S5: 1080×1920 Galaxy S4: 1080×1920
Android では px (ピクセル)以外にも dp や sp などの単位があります。 ドキュメントはこちら http://developer.android.com/intl/ja/guide/topics/resources/more-resources.html#Dimension dp (dip) Density-independent Pixels 画面の物理的な密度に基づいた抽象的な単位。 この単位は 160 dpi の画面と対応していて、160 dpi の画面で 1 dp = 1 px になる。なので、dp-pixel 比は画面密度(解像度)に応じて変化するが、必ずしも正比例するわけではない。コンパイラは "dip"、"dp" のいずれも理解できるが、"dp" という記述のほうが "sp" との対応関係がよりわかりやすい。 sp Scale-independent Pixe
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