ブックマーク / note.com/issei_y (2)

  • それは現在を扱う仕事か、未来を描く仕事か?|山本一成🚗TURING

    一成と青木俊介は一ヶ月ほど前にLv5完全自動運転車スタートアップを始めた。ありがたいことに早速インターンの人が数名入ってきたくれた。物事が進み始める強いチカラを感じている。 仕事をするなかで非常に重要なことに気がついた。それはあらゆる仕事には二種類あるということだ。①現在を扱う仕事と②未来を描く仕事だ。①の仕事は今ある枠組みを整理したり改善したりするものだ。これはとても大切なものであるがそれだけではスタートアップは前進しない。 ②未来を描くことが必要だ。Lv5完全自動運転車を作るために何が課題だろうか。ハンドルがない車を社会実装するのは単純に技術だけの問題ではないのは明らかだ。財務・法務などもクリエイティブな設計が求められるだろう。 技術面での課題はさらにチャレンジングだ。完全自動運転車が社会に受容されるために人間の10倍安全であるとする。そのために必要なe2e deep learni

    それは現在を扱う仕事か、未来を描く仕事か?|山本一成🚗TURING
    toshikish
    toshikish 2021/09/30
  • 三角関数や微分積分の教育は本当に必要か。|山本一成🚗TURING

    三角関数や微積分の有用性に疑問を投げかける政治家の話があった。それに対して私のTwitterのタイムラインでは蜂の巣を突いたようにこれらの有用性や美しさを表明するツイートで溢れた。しかし同時に疑問を湧く、若者の時間は貴重だ。大学はその希少性を理解しているだろうか。 この難題を考えるために、ブライアン・カブランさんの教育反対の経済学」を読んだ。ちなみにこのの価格が4800円と高いし、それに負けず中身もとてもボリューミーだ。 このの中身を紹介する前に幾つかの前提をみなさんと共有しておきたい。経済学が前提のこので「役に立つ」というのはほとんどの場合は個人もしくは国家の収入が増えるという意味である。またこのの著者及び私山一成は大学というシステムで便益を受けている側であることも追記したい。 統計的に大学卒業者は高校卒業者より給料が高い。アメリカだとその傾向は先進国の中でもさらに顕著で最

    三角関数や微分積分の教育は本当に必要か。|山本一成🚗TURING
    toshikish
    toshikish 2021/05/30
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