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  • 賃貸住宅の“給湯器”が壊れ連絡、管理会社の塩対応を“即対応”へ変えた法律用語がSNSで話題に…「設備故障に伴う家賃減額」って? | 弁護士JPニュース

    給湯器やエアコンといった賃貸物件に備え付けの設備が前触れなく壊れ、頭を抱えたことのある人は少なくないのではないか。 今年6月、X上で「給湯器が壊れた」というkimijimaticさん(@image_jpeg)の投稿が大きな話題を呼んだ。話題となった理由のひとつは、kimijimaticさんが管理会社に対し、設備故障などによる“家賃減額”を取り決めた民法上の保障を主張していたためだ。 この投稿はX上で約1500万回表示され、14万件のいいねがついた(2024年8月現在)。 投稿者のkimijimaticさんは、取材に対し、ここまで大きな話題になるとは思っていなかったとしつつ、「対応してくださった管理会社を責めるつもりもなく、スパムリプライ等も多かったことから投稿を削除しようかとも思いましたが、X上での反応を見て『設備故障に伴う家賃減額』について知らない方がとても多いと感じ、投稿内容が誰かの役

    賃貸住宅の“給湯器”が壊れ連絡、管理会社の塩対応を“即対応”へ変えた法律用語がSNSで話題に…「設備故障に伴う家賃減額」って? | 弁護士JPニュース
    toshikish
    toshikish 2024/08/06
  • 現場への「移動時間」は労働時間に入るのか? 電気工事会社へ「賃金支払い」求める社員2人に裁判所が下した判断は | 弁護士JPニュース

    弁護士JP 弁護士JPニュース 現場への「移動時間」は労働時間に入るのか? 電気工事会社へ「賃金支払い」求める社員2人に裁判所が下した判断は 「駐車場から現場へ移動する時間分の給料が払われない...」 という社員の訴えに、裁判所は一部の移動時間を「労働時間にあたる」と判断。会社に対して賃金の支払いを命じた。(大阪地裁 R6.2.16) どんな時間が労働時間にあたるのか、別の裁判例も交えて解説する。 事件の概要 会社は、電気工事等を事業としている。社員であるX1さんとX2さんは、電気工事作業等の仕事に携わっていた。 補足情報であるが、社長とX1さん・X2さんは同じ中学校の出身であった(社長とX2さんが同級生で、X1さんは一学年下)。一般的には仲間意識が強い関係に思えるが、訴訟沙汰となってしまった...。 X1さんは約3年で退職し、X2さんは約2年で退職。その後、2人は会社に対して賃金の支払い

    現場への「移動時間」は労働時間に入るのか? 電気工事会社へ「賃金支払い」求める社員2人に裁判所が下した判断は | 弁護士JPニュース
    toshikish
    toshikish 2024/07/24
  • 2023年「不祥事」ランキング1位は? 「法律的な話題多かった」弁護士が振り返る10大“ワースト”ニュース | 弁護士JPニュース

    ビッグモーターの保険金不正請求および街路樹問題、旧ジャニーズ事務所の性加害問題、宝塚歌劇団の長時間労働およびパワハラ問題など、2023年は組織のあり方そのものを揺るがすような不祥事が次々と発生した。 企業法務に詳しい杉山大介弁護士は「法律的な話題も多い年だった」と振り返る。編集部では杉山弁護士に、印象に残った不祥事を1位〜10位までランキング化してもらった。 ランキングを見ると、こんなにも多くの不祥事がわずか1年の間に起きたのかと、改めて驚くかもしれない。 10位:老舗旅館「大丸別荘」大浴場の湯を“年2回”しか交換せず 福岡県筑紫野市の二日市温泉にある老舗旅館が、県の条例で来は週に1回以上すべての湯を入れ替えなければならないところ、年に2回の休館日にしか交換していなかった。さらには消毒用の塩素も注入しておらず、基準値を最大3700倍上回るレジオネラ菌が検出されたとして22年12月に県から

    2023年「不祥事」ランキング1位は? 「法律的な話題多かった」弁護士が振り返る10大“ワースト”ニュース | 弁護士JPニュース
    toshikish
    toshikish 2023/12/31
  • 「競合他社に就職しない」“約束”破った元社員を会社が提訴も…裁判所は「誓約書」を無効としたワケ | 弁護士JPニュース

    「会社を辞めるなら誓約書にサインしてね」 実際に起きた事件です。その誓約書には以下のシバリが。 退職後の1年間は競合他社に就職しない 違反すれば3か月分の給与の賠償金 もろもろの会社の損害を賠償するなど 会社を辞める時に「これにサインしてね」と上記のような誓約書を差し出されることが多いと思います。現在は転職が当たり前の時代となり、フリーランスとして羽ばたく方が増えているのでトラブルも増加する予感です。 この事件では会社が元従業員を提訴。「この誓約書に違反した!139万を払え!」と主張。結果は、従業員の勝訴です。裁判所は「この誓約書ダメよ。禁止の範囲ひろすぎ。公序良俗に反してるよ。無効」と判断(REI元従業員事件:東京地裁 R4.5.13)。 この事件のように、サインしたとしても禁止の範囲が広すぎればその誓約書をオジャンにできる可能性があります。以下、くわしく解説します。(弁護士・林 孝匡)

    「競合他社に就職しない」“約束”破った元社員を会社が提訴も…裁判所は「誓約書」を無効としたワケ | 弁護士JPニュース
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    toshikish 2023/03/25
  • 産経新聞の「名誉棄損」にジャーナリスト勝訴 弁護士「Twitterのケンカレベル」と痛烈批判 | 弁護士JPニュース

    ジャーナリスト、ラッパーとして活躍する「大袈裟太郎(※1)」こと猪股東吾さん(40)が名誉棄損などで産経新聞社を訴えた裁判の判決が12月8日に東京地裁で言い渡され、産経新聞社に22万円(弁護士費用2万円を含む。請求額は110万円)の支払いが命じられた。 (※1)1982年東京生まれ。音楽家・アーティストとして活動するほか、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や園子温監督映画『TOKYO TRIBE』などにも出演。2016年ごろから政治活動を開始し、現在は沖縄を拠点にジャーナリストとして活動している。 那覇支局長の署名入り記事が発端 裁判の発端となったのは、2017年11月10日に産経新聞社がインターネットで公開した「辺野古で逮捕された『大袈裟太郎』容疑者、基地容認派も知る“有名人”だった」と題する記事。 記事公開の前日、猪股さんは名護市辺野古で行われた基地反対運動の抗議行動中に逮捕されている

    産経新聞の「名誉棄損」にジャーナリスト勝訴 弁護士「Twitterのケンカレベル」と痛烈批判 | 弁護士JPニュース
    toshikish
    toshikish 2022/12/09
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