ブックマーク / zenn.dev/vaxila_labs (1)

  • OpenTelemetryでパフォーマンス改善とエラー調査ができる理由

    はじめに OpenTelemetryのトレーシングには色々な情報が付与されるため、パフォーマンスやエラーの調査に利用することが出来ます。 この記事ではOpenTelemetryを使った調査方法について紹介します。 ※コードのサンプルにGoを使用していますが、Go以外の言語でも変わりません。 TraceとSpan はじめにOpenTelemetryのトレーシングについて。 トレーシングは主にSpanとTraceで出来ています。 Spanはプログラムが実行した処理を表すデータ構造で、開始時間やAttribute(任意のキーバリュー)を持っています。 また、TraceはSpanをノードとした木構造です。 Traceを可視化すると上図のようになり、線一ずつがSpanです。 ただし、Traceはどこかで一括管理されているものでもなければ、実体があるわけでもありません。 トレーシングとしてプログラム

    OpenTelemetryでパフォーマンス改善とエラー調査ができる理由
    toshikish
    toshikish 2023/11/19
  • 1