いやあ、なんかやばいものを見たなあ!! なぜTBSが格闘技やボクシングを扱うとどんよりと雲行きがあやしくなるのだろう。いやあなんか鮮度の悪いサバを口に放ったような、ヌメっという生臭さ漂う閉口試合ばかりでありました。ここまでくるとちょっと奇跡かも。 残念だったのは内藤の試合が本当にしょっぱかったことだろう。相手が立派だったというべきか。だいたい急に会場が上海から東京に変わるというのもすごい話で、WJじゃあるまいし、開催目前にして「できないことがわかった」というのもすごい話である。あと今回もオニの空疎かつまったく役に立たない幇間解説も光っておりました。また大毅君とタッグを組んで、しょうもないおべんちゃらで視聴者をカッカさせてほしいところ。 中国人選手の熊はタフな野郎だった。名は体を表すというのは本当だなあと。1Rで、まだ終わってもいないのにコーナーにすたすた帰って、内藤からボカンと後ろから殴ら