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軍事に関するtoshiotokoのブックマーク (4)

  • 10式戦車は、欠点・弱点があまりにも多い

    前編=投資8000億円!新戦車は陸自弱体化への道 防衛省が開発・調達を進める10式戦車。同戦車の主砲は、90式と同じ120ミリ滑腔砲だが、新たに開発した強力な徹甲弾を採用している。攻撃力は向上しているわけだ。 しかし、前編でも記したように土で機甲戦が起こる可能性はほとんどない。ゲリラ・コマンドウ対処を重視するならば、徹甲弾よりむしろ新型の榴弾や多目的弾(市街戦でも有用な)の開発を優先すべきだった。 これまでの戦車用の榴弾では、市街戦において建物にこもった敵兵など有効でないことがイラクやアフガニスタンなどでの戦闘で明らかになっている。このため米陸軍のM1A2戦車は装甲目標だけではなく、トーチカや陣地、ヘリコプター、UAVなどにも使用できるM830A1多目的対戦車榴弾や、 M1028対人キャニスター弾を搭載している。同様の多目的弾はイスラエル、ドイツ中国などでも開発されている。 ところが陸

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  • 韓国が海軍大増強へ、一体どこと戦うつもりなのか 対地攻撃用軍艦で日本の広域を攻撃可能に | JBpress (ジェイビープレス)

    (北村 淳:軍事社会学者) 韓国で海軍大増強計画がスタートした。当然ながら韓国は自国の国防方針に基づいて海軍力の強化を推し進めるのであって、日がとやかく言う筋合いの問題ではない。 とはいえ、文在寅政権による対北朝鮮融和姿勢、韓国海軍によるレーダー照射事件、それに韓国によるGSOMIA破棄などの諸状況を鑑みると、韓国海軍が手にしようとしている軍艦の中には、日を仮想敵国と意識しているのではないかと勘ぐらざるを得ないようなものが含まれている。日側としてはそれらの建造計画には関心を示すのは無理からぬところと言えよう。 プライドのための航空母艦建造か 韓国海軍増強計画で建造が予定されている軍艦の中で一般的に注目されているのは、航空母艦である。航空母艦といっても、海上自衛隊の「いずも型」ヘリコプター空母より若干大型の30000トン級空母が建造されることになっている。 韓国軍は、現時点ではSTOV

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  • 普天間周辺の米軍機の経路 サイト掲載中止 防衛局、米の懸念表明受け - 琉球新報デジタル

    沖縄防衛局は27日までに、2010年から米軍普天間飛行場周辺で実施している米軍機の航跡調査結果のウェブサイト上での公表を中止した。担当者が同日、紙の取材に明らかにした。月別の航跡は嘉手納町の防衛局に行けば閲覧可能だが、詳細を記載した「飛行状況調査報告書」は閲覧できなくなった。防衛局は米側から掲載に懸念が示されたことと、技術的な限界で結果に誤差があることを理由に挙げた。 情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長は「政府として地域の安全に果たすべき責任が後退している」と指摘した。 日米両政府は04年の米軍ヘリ沖国大墜落事故後、安全策として普天間飛行場の場周経路を見直した。調査は順守状況を確かめるため10年1月から実施している。防衛局は調査開始から17年3月までの結果をウェブサイトに掲載していたが、27日までに過去の分も削除した。 防衛局の担当者は米側から「国際社会における米軍に対する脅威

    普天間周辺の米軍機の経路 サイト掲載中止 防衛局、米の懸念表明受け - 琉球新報デジタル
  • 南シナ海で米空母が軍事演習、フィリピン寄港前に

    南シナ海で米空母「セオドア・ルーズベルト」から戦闘機を発動させる兵士ら。米海軍提供(2018年4月11日入手)。(c)AFP PHOTO /US NAVY/MICHAEL HOGAN/HANDOUT 【4月12日 AFP】米軍は10日、フィリピン寄港前に南シナ海(South China Sea)で軍事演習を行い、空母「セオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)」から発進した戦闘機FA18Eスーパーホーネット(Super Hornet)20機以上が轟音をとどろかせて空戦力を誇示した。同空母にはフィリピン軍司令官らや記者団が乗艦した。 南シナ海では領有権をめぐり中国と周辺諸国が対立している。中国軍は数日前に同海域での存在を強調するために同国初の空母を動員し、さらに軍艦数十隻を数百キロメートル北まで展開する海軍演習を実施した。 米軍の空母打撃群司令官のスティーブ・ケー

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