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  • 第18回 研究者のいごこち - 仲野 徹 | コラム | 住ムフムラボ

    仲野 徹/大阪大学大学院医学系研究科教授 大阪が生んだ「世界一おもろい生命科学者」が、みんな知ってるようで意外に知らない「カラダと健康」についてフレンドリーな語り口で明らかにしていきます。 最終回 『養生訓』を読んでみた :その4 「『養生訓』を読んでみた」シリーズ、いよいよ最終回は第六巻の後半「医を択(えら)ぶ」であります。 『養生訓』の著者・貝原益軒先生、虚弱だったけれども、むちゃくちゃに賢い子どもでした。正式に学校へ行った訳ではなく、兄に教えてもらったことになっています。けど、たぶん兄ちゃんよりもはるかに賢かったでしょうから、むしろ自分で勝手に勉強していたような気がします。 18歳で福岡藩の藩主・黒田忠之に仕えるも20歳で逆鱗に触れて浪人。忠之が短気だったのが原因とされていますが、なんかしでかしたんでしょうね、やっぱり。7年間もの浪人生活となりますが、朱子学を学んだり、江戸にいた父

    toshitiru
    toshitiru 2017/07/16
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