ミラクル・リナックスに入社して1ヶ月経った。3月からまた新しい人（NetBSDハッカー！！）が入ったので、昨日は歓迎会だった。つまりは飲み会なのだけれども、ミラクルの人たちと話していてひとつ驚いたことがある。彼らは、会社の飲み会で技術の話をするのだ。往年の親指シフトから、最新の（？）GNU Hurdまでが話題に上がった。 技術者には個性というものがある。強みである。もちろん、弱みともなりうる。前職の三菱電機では、マネジメント上の最大の焦点とされたものに、技術者の個性の無効化がる。無効化という言葉が過激すぎるなら、均質化と言い換えてもよい。逆に、ちょっと過激な言葉を使うならば、前職のマネジャーたちは、技術者を交換可能な標準化された部品とみなした。 天才的技術者がいたとする。すべての製品を彼の天才に頼っていたとする。ある朝、彼が交通事故に遭うようなことがあれば、直ちに事業は破綻する（スーパーコ

20120310121118 ソフトウェア・アップデートで、更新プログラムをインストールするために再起動を行った。 しかし、再起動の際に、以下のようにエラーメッセージが出て、更新プログラムがインストールされませんでした。 Some of the selected updates couldn’t be installed. なんとか解決出来ましたので、その対処法をシェアしたいと思います。 一括ではなくて個別にインストールすると吉 エラーが出た時は、表示された更新プログラムすべて（4項目）を一括にインストールしていました。 しかし、これを個別にインストールするとエラーを回避できました！ 今回の僕のケースでは、「Mac OS X 統合アップデート」が、インストール後にコンピュータを再起動する必要があったので、これを除いた他の3つを先にインストールして、成功。 Updates そして、最後に残り