2010年6月12日のブックマーク (2件)

  • 労働市場という宝の山 - Joe's Labo

    よく、テレビなどで日型雇用か年俸制かという話をすると、 「でも年俸制だといろいろと厳しくて大変でしょう」なんてことを言われる。 でも、先ごろ発表された調査調査によれば、実際に厳しいのは日型雇用の方かもしれない。 組織への愛着、ワークライフバランス、職場の人間関係、報酬の妥当性 にいたるすべての項目において、日アメリカに劣っているのだ。 一言でいうと、日人サラリーマンは仕事に愛着も満足感も抱いちゃいないということだ。 それでいて実労働時間だけは先進国一長いわけだから、もうほとんど人生=拷問みたいな ものである。 まあ職務給ではなくて年功序列給なので「給料が割に合わない」と思う人が多いのは 当然なのだけど、それにしてもワークライフバランスや人間関係でも全敗、満足度も ほぼ半分以下とは驚きだ。なんてひどい国なんだろう。 まだまだ先が長いという人はご愁傷様です。 普通、労働市場では、満足

    労働市場という宝の山 - Joe's Labo
    toshworld
    toshworld 2010/06/12
    労働市場という宝の山: よく、テレビなどで日本型雇用か年俸制かという話をすると、 「でも年俸制だといろいろと厳しくて大変でしょう」なんてことを言われる。 でも、先ごろ発表された調査調査に…
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 研究を魅せること

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 研究者にとって「何を、どのように研究するのか」「研究の結果、どんな知見を導きだせたのか」ということは言うまでも、最も重要なことです。 「Publish or Perish?」という言葉は、そうした生業をしている人の心には、深く突き刺さる言葉でしょう。 しかし、言うまでもないことかもしれませんが「研究や探求のプロセスや結果をどのように見せるのか?」ということも、重要性を増していることのように思います。 これに呼応する言葉としては、工学系・情報系の研究者に共有されている言葉に「Demo or Die?」というものがありますね。 いかに自分の研究を見せるのか? どういうコンセプトをひねりだし、どういう風にステークホルダー

    toshworld
    toshworld 2010/06/12
    研究を魅せること: 研究を魅せること 研究者にとって「何を、どのように研究するのか」「研究の結果、どんな知見を導きだせたのか」ということは言うまでも、最も重要なことです…