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2021年6月6日のブックマーク (2件)

  • 子育て世帯に厳しい日本に「これじゃあ賢明な人は、子どもをつくらないですよねぇ」と40代男性 | キャリコネニュース

    「子どもは国の宝」というが、その”宝”はタダでは育たない。両親をはじめとする養育者が、自らの「時間」「金銭」を子に注ぎ込んで成人に育て上げるのだ。大分県の40代男性(その他/正社員/世帯年収700万円)は、3人の子どもを育てる父親だが「この年収で3人も育てるのは非常に厳しい」と嘆く。 「毎月赤字なのでボーナスで補填。借金の消えない状況が続いているため、貯蓄はなし。子育て世帯には手当があるから、16歳未満の子は扶養控除の対象にならないのでしょう。でも、これじゃあ賢明な人は、子どもをつくらないですよねぇ」 このように、世帯年収600~800万円の家庭のなかには、子育て費用捻出に苦しみ、貧困にあえぐ人たちが少なからずいる。(文:福岡ちはや) 「いつも”子どもを産んだ罰”だと思って耐えている」 兵庫県の40代後半女性(専門コンサル系/正社員/世帯年収800万円)には、2人の子どもがいるが「何もかも

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    toshyon
    toshyon 2021/06/06
  • PayPayが崩せない「地域通貨」王国 域内マネーをみんな使う理由

    岐阜県高山市にある飛騨信用組合が2017年12月から始めた電子地域通貨「さるぼぼコイン」が、店舗を置く飛騨・高山地域で着実に浸透しています。キャッシュレス決済はPayPayをはじめ大手が注力するなか、高山市の中心地において30~40%ほどのシェアを占めるまでに。今や地域通貨の成功例としても紹介されることがある取り組みはどのように生まれたのか。ライターの我弘崇さんが、仕掛け人に話を聞きました。 【さるぼぼコイン】 スマートフォンアプリ上で利用できる電子地域通貨。高山市、飛騨市、白川村の2市1村のみで利用でき、決済種類はプリペイド(前払い式)、決済手段は(QR)コード決済。1円=1さるぼぼコインとしてチャージされ、チャージ金額の1%分がチャージ時にボーナスとしてポイント付与される。ポイント還元などのキャンペーンも行う。由来は赤ちゃんの健やかな成長を願うサルの赤ん坊の人形「さるぼぼ」から。 強

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    toshyon 2021/06/06