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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (7)

  • 休眠口座とか休眠宝くじとか - Chikirinの日記

    「休眠口座」をご存じでしょうか。10年など長きにわたってなんの取引も行われないままの銀行口座のことです。「よく覚えてないけど、自分にもそういう口座があるかも?」という人もいるでしょう。 小さい頃にお年玉用に作ってもらっていた口座、大学近くの銀行で作った口座、引っ越し前や結婚前の銀行口座などで、数百円の残高があるかもしれないけど、もう通帳も判子もなくしちゃった、銀行の名前も何度も変わってる・・みたいな口座です。 こういう口座はものすごい数、存在していて、合計するとその金額も相当です。銀行、信用金庫などはもちろん、郵便貯金にもあります。 昔は口座開設の人確認が緩かったので仮名での休眠口座もあり、既に亡くなっている人の口座がそのままという場合もあるでしょう。(おばあちゃんが亡くなった後、すべての口座からお金を引き出して精算したりしてますか?) これらの口座にあるお金は、一定期間たつと会計上、そ

    休眠口座とか休眠宝くじとか - Chikirinの日記
    toshyon
    toshyon 2011/03/31
    休眠~の活用提案。積もれば山となる…ですね。
  • “大混乱への便乗”の勧め - Chikirinの日記

    直接の被災地ではない東京も、電力不足、配送力不足、物資の不足、さらに買い占め騒ぎなどで混乱が続いている。で、どうせならこの混乱に便乗してもっといろんなことが起ってもいいと思った。 たとえば・・・ (1) 日新聞協会のこの記事によると、今回の地震で新聞用紙を生産する4工場が操業不能となったらしい。 へえー。 じゃあ対策として、当面の間、紙の新聞は止めてみるっていうのはどう?経過措置的に月水金は紙で発行し、他の日はネットで全部の記事を出すというのでもいい。 牛乳など品を入れる紙パックや、トイレットペーパー、ティッシュなどいろんな紙製品が品薄になっているのだから、新聞各社もこの際、紙の節約に協力してみるのもいいんじゃないかな?と思った。 (2) 計画停電で東京が最も混乱しているのは、通勤時間帯の電車の間引き運行とそれに伴う混雑。一部の会社は既に在宅勤務やフレックス通勤を始めてるけど、どうせな

    “大混乱への便乗”の勧め - Chikirinの日記
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    toshyon 2011/03/18
  • ちんたら生きていく - Chikirinの日記

    実質的な退職日から明日でちょうど100日目。 いい区切りなので、今日は「働かない生活っていったい何してるの?」について書いてみます。 まずは結構忙しい100日でした。 勤務年数がそこそこ長かったので、送別会だけでもかなりの数だったし、年末・年始に入り、退職時にタイミングが合わなかった人からも再度「忘年会・新年会を兼ねて一度事でも」という話が来つつあり、まだその流れが続いています。 なので、ありがたいことに「会社を辞めたら誰とも会わなくなる」みたいなことは起っておらず、寧ろ働いていた頃より多くの人に会い、密に話をしています。 誰と話しても、会社にいた時より自由に話せて気楽で楽しいです。 働かなくなったら旅行に行きたい!と思っていたけど、こちらについてはチョコチョコって感じです。 金沢や道後温泉友人、家族と出かけ美味しいものを頂きました。 クリスマスは常夏ビーチで過ごす予定だし、仕事の関係

    ちんたら生きていく - Chikirinの日記
    toshyon
    toshyon 2010/12/14
  • 情報商材のカテゴリー - Chikirinの日記

    “情報商材”っていうヤバ系のネット販売があるでしょ。あれのカテゴリー分けをやってみたです。抜けてたら後から追記します。 (1)儲かる系 例)FXの極意、株の極意、ギャンブルの極意 売り込み方) 「全く知識がなくても儲かる!」 「確実に儲かる!」 & 「絶対に儲かる!」 「既に何人もがこの方法で億万長者になっています!」 「あなだだけに明かされる裏技満載!」 (2)ビジネスノウハウ系 例)ネットショップや出会い系サイト開業ノウハウ、アフィリエイト(& SEO)ノウハウ 売り込み方) 「独立開業で年収1000万円へ!」 「あなたはホームページを作るだけ!」 「アフィリエイトだけで収入30万円!」 「土日の数時間で業を超える収入が得られた!」 (3)不治の病が治る系 例)糖尿病、耳鳴り、リュウマチ、腰痛、高血圧が治る 売り込み方) 「あなたは糖尿病の当の原因を知っていますか?」 「たった3日

    情報商材のカテゴリー - Chikirinの日記
    toshyon
    toshyon 2010/08/27
    「あと、こうやって並べてみると、情報商材の基本は、不可能なことを可能だと言い切ることのようですね。」
  • 縄文人の勝ち - Chikirinの日記

    中高年の代表的な口癖といえば、「最近の若いモンはだめだ。オレ達の若い頃はもっと大変だったし、もっと苦労した。それでもオレ達は頑張った。だからここまで来れたんだ。お前らも文句言わずに頑張れ」というパターンのものです。 でもこれって、そう言っている中高年の人だって、その上の世代の人からは同じように言われていたはず。そしてそれを遡ると、最後には・・・ . 平成生まれの人 「就活が大変すぎる・・・。こんな時代に大学を卒業するなんてホントに不幸だ・・」 ↑ 昭和初期生まれの人 「オレの若い頃は親からの仕送りなんかなかった。大学に行くために東京にでてきても、夜も寝ずに必死でアルバイトして、むしろオレの方が親に仕送りをしてきたんだ。そんな状態でもオレは幸せだった。今の若者は親から仕送りをしてもらって、大学を卒業してからも援助してもらってのもいる。それで不幸なはずがないじゃないか。」 ↑ 明治時代生まれの

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    toshyon 2010/07/25
    "オレの若い頃の不幸を自慢する大会"
  • 「能力のない人へ」ができるまで - Chikirinの日記

    今日は、先日書いた「能力のない人へ」というエントリができあがるまでのプロセスについて書いてみます。たまには“ちきりんブログの舞台裏”をお楽しみください。 きっかけは1ヶ月ほど前にみた“ガイアの夜明け”です。不振に陥った地方の旅館やホテルが、再建請負人の指導のもと事業を立て直すという特集でした。再建のプロと紹介されていたのは、関東近郊の人気ホテルやエンターテイメント施設の経営者で、再建ファンドに雇われて地方のホテルの再建指導をするとのこと。 舞台となる、とある地方ホテル。再建請負人(以下、再建リーダー)に指示された従業員達は必死になってコスト削減や売上増加策を考えるのですが、再建リーダーは週2回くらいしか現場にこられません。番組ではひとりの従業員に密着。彼は3日間ほとんど徹夜して、バス旅行のような企画をたてました。で、その案を東京からやってきた再建リーダーに説明。するとリーダー「これじゃ赤字

    「能力のない人へ」ができるまで - Chikirinの日記
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    toshyon 2010/07/09
  • 日本が次のステージに進めないワケ - Chikirinの日記

    今の日の状況ってこんな感じだよね〜ってのを書いてみた。 左上に青い“人のマーク”が3つあるでしょ。この人達が、日が新しい創造のプロセスに入るのを邪魔している人達です。 具体的にいえば、この 3名は、 (1)“壊す”という行為自体に恐怖を覚える人=安定志向で変化が嫌いな人 (2) 壊されることで、既得権益を失う人 (3) 何かが大きく変わる時に、何の混乱もなく完璧に一気に移行できると思い込んでいる人 です。 (1) と (2) はわかりやすいですよね。 でも実は一番やっかいなのが (3) の人なんです。 (3) の人は、今まで自分で何かを創ってきた経験がありません。 だから、新しいものを創るプロセスには常に混乱や混沌が伴うし、時には問題も起こるし、清濁併せのむ必要に迫られる場合もあるんだ、ということが理解できません。 だから、ちょっとでも問題が起こるとスグに「ほら、言わんこっちゃない。や

    日本が次のステージに進めないワケ - Chikirinの日記
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    toshyon 2010/02/27
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