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ブックマーク / gendai.media (3)

  • 小・中学生の女子はなぜ「うち」という一人称を使うのか? その深すぎる理由(中村 桃子) @gendai_biz

    小・中学生の女子はなぜ「うち」という一人称を使うのか? その深すぎる理由 彼女たちが抱えている「ジレンマ」 このように、「ことばで自分らしさを表現する」という視点から見ると、これまで、たんなる「一過性の現象」や「若者ことば」として片づけられてきたことばの使い方が、それぞれの話し手が、相手との関係を調整しながら自分らしさを表現しようと工夫した結果であることが見えてくる。拙著、『新敬語「マジヤバイっす」―――社会言語学の視点から』(白澤社)では、若者ことばだとみなされている「そうっすね」という言い回しの働きを取り上げている。 先述した『「自分らしさ」と日語』では、小中学生女子の「うち・ぼく・おれ」以外にも、名前・敬語・方言・女ことばなど、さまざまな「ことば」による目からうろこの自分らしさの表現事例を見ている。また、ことばを変えることで職場の人間関係も変化させようという試みも指摘している。 私

    小・中学生の女子はなぜ「うち」という一人称を使うのか? その深すぎる理由(中村 桃子) @gendai_biz
    tossy_yukky
    tossy_yukky 2021/05/11
    時代で相当変遷した分野だろうし、単純に男性性女性性の問題だけでもなさそう。歴史も文化もジェンダー論も学んだことないけど。
  • 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)

    恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日は「ジェンダー・ギャップ指数」で今年、過去最低の121位(153カ国中)を記録した“ジェンダー後進国”ではあれど、それでも若い世代ではジェンダーに対して意識の高い男性が少なくない。そんな男性たちのあいだで起きている変化について、同書の一部を抜粋・再構成しお伝えしたい。 「思い起こすのもおぞましい行動」 以前、東北地方の大学に通う男子学生(Sさん)からこのような相談を受けた。3年生である彼は登山サークルで幹部の役職に就いており、トレーニングのメニューを考えたり、人間関係を調整したりという職務を担っていた。 ある時、

    恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)
    tossy_yukky
    tossy_yukky 2020/08/03
    『フェミニスト』的には「この記事は正しいから男性は生まれた時から償いながら生きるべき」なんだろな
  • シリコンバレーと深センを回って判明「PDCAが日本の病の原因だ」(井上 久男) @gendai_biz

    シリコンバレーと深センを回って判明「PDCAが日の病の原因だ」 君たちは「決められない病」の患者か? 「決められない人は帰ってください」 いま筆者は、シリコンバレーでこの原稿を書いている。今年2月の訪問に続いて、またやって来た。今年3月末から4月初旬にかけては、有望なスタートアップ企業が集まる「紅いシリコンバレー」と言われる中国・深圳にも出向いた。 稿では、米国・中国の取材を通じて感じたことをお伝えしよう。 米中の最先端都市で立て続けに取材し、筆者が感じた共通項が2つある。それは「スピード」と「若さ」だ。とにかく経営の意思決定や現場での判断が素早い。それと、若い経営者と幹部社員が多い。 シリコンバレーのあるインキュベーションオフィスでは、「ゴキブリたれ!」と書かれた絵が張られていた。ゴキブリのように素早く動いて、しぶとく生きろというメッセージだ。中国の工作機械・ロボット関連の新興企業で

    シリコンバレーと深センを回って判明「PDCAが日本の病の原因だ」(井上 久男) @gendai_biz
    tossy_yukky
    tossy_yukky 2018/06/06
    「とりあえずやらせろ」に対してyesって言えない上司の下では働きたくない
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