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2008年4月22日のブックマーク (2件)

  • 政府の仕事、民間の仕事 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「橋下知事は被害者を見捨てるつもりなのか?」に関連して。 最初にハッキリ書いておく。政府のやるべき仕事とは、民間にやらせれば赤字になるしかない、しかしそれでも必要なことを、赤字を出しながらやることである。この赤字を支えるのが、税金である。事業としての収支で赤字であるかどうかは関係がない。──ドーン・センターを廃止するかどうかを考えるならば、ドーン・センターが果たしている役割の一つ一つを、ちゃんと評価して、その果たしている役割よりも赤字の方が大きい、という説明をしなければならない。たとえば、DVに悩む女性の相談を受けて、必要な支援を行う一連の仕事に対して、それを「○○円」と評価した上で、それらの合計が、センターの運営赤字よりも小さいから廃止、というような理屈を言わなければならない。重ねて強調しておくが、事業としての収支が赤字であるかどうかは、この文脈ではまったく関係がない。 逆に、仮に政府が

    政府の仕事、民間の仕事 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    totak
    totak 2008/04/22
    大事。
  • 物語は心のワクチン : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日01:00 カテゴリCode 物語は心のワクチン 実は、この議論において私はあえてあることを無視している。 404 Blog Not Found:陵辱が対ダンコーガイがOKで対小飼弾がNGな理由 なぜ、フィクションでは「何でもあり」が許されるのか。 かけがえが、あるからだ。 読者の、心はどうなのか、だ。 確かにフィクションにおいては、任意の地点まで物語を「巻き戻して」別の物語を「分岐」させることも可能であり、また実際に行われている。ゆえに物語そのものは「かけがえのある」ものと言っていいだろう。 しかし、物語に触れることによって変わってしまった読者の心というのは、その意味においてかけがえがない。私自身、七瀬三部作をを読む前と読んだ後では、別の人間になったという自覚がある。それに限らず、優れた物語は優れた物語であるほど、「かけがえのない傷」を読者に残す。 私は、以前こう書

    物語は心のワクチン : 404 Blog Not Found
    totak
    totak 2008/04/22
    やるじゃん。