ご覧のとおり、9月16日に発売される、iPhone 7と7 Plusを入れると、iOS 10に対応している10端末になります。iPhone 4sが対応外になりましたが、結局端末の種類とOSのバージョンの組み合わせで組み合わせはかなり増えてしまうので、開発を行う場合の保証する端末を明確に決めておく必要があります。全部のテストを全パターンやっているとキリがないので、ある程度網羅できる端末とOSの組み合わせのパターンで見積もりを行う必要があります。 何を気をつけておくべきか 新しい端末は対応必須なので、まずは、古い端末を何処まで対応するのか?を明確に決めておく必要があります。「対応しておくと良い」と言うのは、「対応しなくても問題ない」という意味にもなります。どこまで網羅して開発しなければならないのかという開発者の負担にもなりますし、テストの工数も増えますので、必要ない端末は、見積時に見切っておく
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