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2011年9月3日のブックマーク (1件)

  • 画像の拡大「Lanczos法」 - koujinz blog

    この式で、 n = 2 が Lanczos2, n = 3 が Lanczos3 です。 Lanczos2 は距離が2以内の画素、つまり4x4画素を参照して 拡大後の各ピクセル値を求めます。 Lanczos3 は距離が3以内、つまり6x6画素を参照します。 単純に考えると、4x4 = 16, 6x6=36 ですから、 Lanczos3 は Lanczos2 の2倍以上の計算量が必要な事になります。 (処理時間が倍、という事と思ってよいでしょう。) では、4x4 の代わりに 6x6 を用いるメリットは何でしょうか? 「4x4 の外側の画素の影響を受ける」という事ですね。 下記に Lanczos2 と Lanczos3 で拡大した画像を作ってみました。 違いが分かりますか? (160x120 → 384x256)と拡大 《元画像データ》 まっすぐな線(縦、横、斜め、どれでも)というのは、 4x

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