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ブックマーク / r-dimension.xsrv.jp (2)

  • OpenCV | Yasushi Noguchi Class

    さて、次はオープンソースの画像処理ライブラリである、OpenCVを使ってみます。 元のOpenCVC++用に書かれていて、ここで使うものはProcessing用に機能を限定したものです。 ですが、それでも使いようによっては便利な機能があるので、ある程度の細かい画像処理ができます。 インストール まずは、OpenCVをインストールします。以下のページを開いてください。ここには、processingで使える機能も全て出ています。 http://ubaa.net/shared/processing/opencv/ このページの上の方にある、opencv-framework-1.1.dmgをダウンロードし、インストールします。 ミラーサーバ 次に、OpenCV Processing Libraryをダウンロードし、ProcessingのLibrariesフォルダに入れましょう(下図を参照して下さ

  • 画像処理2 | Yasushi Noguchi Class

    今回は画像処理の2回目です。 前の画像処理1の内容は、原理的なことに触れているので、結構難しかった人もいるかと思います。 今回は、インタラクティブアート作品に利用するためのより実践的な方法を学びます。 当はできれば露出を固定することができるビデオカメラがいいのですが、最近はwebカメラやkinectなど、様々なカメラがあるので、まずは自分で持っているカメラでいいでしょう。ノートパソコンについているカメラでも問題ありません。 1. フレーム差分 まずは、カメラの前で対象物(人など)が動いた場合に、その変化量を計算するプログラムです。 これを画像処理の用語で「フレーム差分」と言います。 movementSumに動いたピクセルの総数が代入されます。 この場合は640 x 480の画面なので、フレームごとのピクセルは307200ピクセルとなります。 ですから、動作量は0 ~ 307200の値を取

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