夫のいない 娘とふたりだけの休日の夜も、 娘とふたりだけの休み明けの朝も、 なんとなく嫌いじゃない。 いつもよりちょっとだけ娘を喜ばそうと ご機嫌とりの術を考えたり。 (ただ単に、駄々をこねられるのが厄介だから…かもしれないけれど。 イヤイヤ期の頃のふたりっきりは、やっぱり大変だったから^^;) そして、夫が帰ってきた翌朝、 またいつもと同じ光景に やっぱりちょっとだけほっとする。 娘はちょっとだけ照れくさそうに夫に笑いかけ、 夫はちょっとだけデレッとする。 「ちょっとだけ」 弟も妹もいないひとりっ子の もうすぐ小学生になる娘と読むには ちょっとしっくりこないかもなぁ… なんて、ちょっとだけ思いながらも ココロん (id:cocorony)さんが ブログのなかでキャーキャー推奨されてたので、 図書館で借りてきました。 cocorony.hatenablog.com 6歳の娘も、38歳の私も