一言でまとめると「ソーシャル立ち読み」って感覚。 7月2日に東京国際ブックフェア会場で発表された、KADOKAWAグループとTwitterによるタイムライン上で書籍を試し読みできる仕組みが『Twitter ePubビューアー』です。すでに利用可能なサービスなので、書籍のページが埋め込まれたツイートを見かけたというTwitterユーザーの方もいるかもしれません。 この仕組みを使えば、出版社やコンテンツ作者は自らの作品を広める場としてTwitterを活用できますし、ユーザー側は別のウインドウを開いたりする手間なく、紹介された本を読むことができます。 電子書籍「試し読み」をツイートに埋め込んでみよう 具体的にユーザーの側でできるのは、対応コンテンツ配信サイト『Tw-ePub』に用意された作品を自分のツイートに埋め込むこと。 Twitterアカウントを持っている人であれば、誰でも簡単に書籍データを
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