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ブックマーク / president.jp (2)

  • メタンハイドレートで日本は資源国になれるか

    夢の国産資源「燃える氷」とは何か メタンハイドレートとは、低温高圧の条件下で水分子にメタン分子が取り込まれ、氷状になっている物質である。「燃える氷」と呼ばれることが多いメタンハイドレートは、温度を上げるか圧力を下げるかすると、水分子とメタン分子が分離する。分離されたメタン分子は天然ガスの主成分と同じものであり、重要な非在来型資源と位置づけられる。 わが国は、世界第6位の領海・排他的経済水域(EEZ)・大陸棚の広さを有し、これらの海域では大規模なメタンハイドレートの存在が確認されている。2006年度に行われた国の調査によれば、東部南海トラフ海域におけるメタンハイドレートの原始資源量(地下に集積が見込まれる資源の単純な総量で、可採埋蔵量とは異なる)は、1.1兆立方メートルに達する。これは、12年度のわが国の天然ガス消費量の約10年分に相当する。 いうまでもなく、国内に存在する資源は、供給リスク

    メタンハイドレートで日本は資源国になれるか
    totoebi
    totoebi 2014/07/15
    あと10年以上も掛かるんだ。
  • キュウリ「3本150円」vs「10本300円」の損得

    わが家の家計に稲盛和夫なら何とアドバイスするだろうか――。経営者の勉強会「盛和塾」で直々に哲学を学んでいる2人のファイナンシャル・プランナーに徹底取材した。 Q. スーパーへ夕の材料を買いにいった。キュウリが必要。「3150円」と「10300円」があった。どちらを買うか。 【ヒント】キュウリ1あたりの値段は前者が50円、後者が30円。毎月の出費を少しでも節約するには、後者を選んだほうが賢いように見える。しかし、「ここにはまとめ買いや買いだめの落とし穴がある」と佐々木氏はいう。 「キュウリを10買っても、当面使わない分は冷蔵庫の隅に入れたまま忘れてしまい、しなびて使えなくなったり、腐らせたりする。結果、高くつきます」 稲盛流の「当座買い」の買い方では、正解は前者。その極意を説明してもらおう。 A. 「売り上げを極大に、経費を極小に」「入るを量って、出ずるを制する」。稲盛経営学の鉄則

    キュウリ「3本150円」vs「10本300円」の損得
    totoebi
    totoebi 2014/06/23
    ウチのカミさんに教えたい・・・。
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