J-REIT指数は先週の1242.37から1240.92と僅かに0.12%下落。 あまりの急スピードにブレーキがかかるのは当たり前の展開ですが、IPOやPOが続く中で、この高い位置をキープしているのは立派とも言えます。 みずほ証券の石澤さんは、利回りが低くなった大型ビルファンドに代わり、中小型の住宅系ファンドなどが買われて全体の底上げがされて行くのではないかという見通しを日経紙上で語っていましたが、実際に高いところを売って比較低位へ乗り換える動きは進んでいるように見えます。 但し、時価総額500億円以上で利回り5%以上というお買い得銘柄(?)は、ホテルリートとプレミアの2銘柄しか無く、利回り目線をかなり落とさないと買えなくなっています。 住宅系の主要3銘柄にしても、大和レジが4.3%、アコモファンドが4.1%、アドレジがやや出遅れの4.9%程度。 今後の金利上昇リスクを考えると、クリックす
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