もう一度言う。 お前らはすぐにお盆を買うべき。 「あんなものは飲食店のためにあるものだ」 「一人でカッコを付けて何になる?」 そう、確かに俺もそう思っていた。 だが、ある日、無印良品のキッチンのコーナーを徘徊して、木目のお盆を見たとき思ったんだ。 「このお盆に乗せた食器で食べる飯は素敵そうだ」ってな。 お盆は良い。 まず、配膳と洗い場に食器を戻すのが楽だ。 限られたスペースだからこそ、食器をどう並べるか迷わない。 そして、食べ終わっても、お盆を持って数歩 歩けば、もう洗い場だ。 食器の分、いちいち往復する事は無い。 四角い木の板が、配膳の悩みと、食器戻しの面倒臭さからお前を解放する。 つぎに、テーブルが汚れない。 今から飯を食わんとす、そのテーブルで、直前にお前は何をしていた? そして食い終わったら何をする? 日頃、社会問題や若者のオイタ、誰が作ったかわからないダサいデザインや汚いコードを
インターネットが向かう先は、いつか人は身体から自由になれるとか、精神がデジタルと融合するとか、そういう方向だと思ってたので、シリコンバレーやら渋谷やらに集って、コネと人脈がなにより重要で、人と話して旅に出ないと分からないこともある的な昨今のアナログ回帰はほんとうにガッカリ。 November 23, 2014140文字で書けたことをわざわざ長文に書き直すのですが。 十代後半の私がインターネットに繋がったころ、というのはもう18、19年くらい前になるわけですけど、今はなきインターネットマガジンで、これからは地方の時代、みたいな特集があったはずなんです。探しても見つからないけど。 だってインターネット、すごいでしょう。電子メールがあれば仕事でもプライベートでも誰とでもやりとりできるし、ネット通販で物も買えちゃうし、面白いウェブページはたくさんあるし、もうわざわざ都会に出ていく必要なんてないとい
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