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2017年5月21日のブックマーク (6件)

  • 【記者発表】固体中で熱を特定の方向に流し、一点に集めることに成功 ~熱制御に新しい選択肢~

    ○発表者 野村 政宏(東京大学生産技術研究所 附属マイクロナノ学際研究センター 准教授) ○発表のポイント ◆方向性なく固体中を拡散すると考えられてきた熱に指向性を与えられることを実証しました。 ◆世界で初めて、固体中で熱流を一点に集中させる集熱に成功しました。 ◆発熱が大きな問題となる半導体チップなどの放熱問題解決に寄与する、新しい構造設計手法を提供し、より高度な熱制御が可能になることが期待できます。 ○発表概要 東京大学生産技術研究所の野村政宏准教授、Roman Anufriev氏(ロマン アヌフリエフ東京大学特別研究員・日学術振興会外国人特別研究員)、Aymeric Ramiere氏(エメリック ラミエール東京大学特別研究員・日学術振興会外国人特別研究員)らは、シリコン薄膜にナノ構造を形成することで熱流に指向性を与え、集熱に成功しました。 熱は固体中を四方八方に拡散するため、特定

    【記者発表】固体中で熱を特定の方向に流し、一点に集めることに成功 ~熱制御に新しい選択肢~
    totoronoki
    totoronoki 2017/05/21
    すごいな。光で言えばレンズみたいなことができるのか?
  • クマに8回襲われ生還の研究者 最も推奨する対処法:朝日新聞デジタル

    ツキノワグマ研究所(広島県)の米田(まいた)一彦理事長(69)が「熊が人を襲うとき」を出版した。明治末期から現在まで起きたツキノワグマによる人的被害を分析、46年間の研究と8回クマに襲われた経験を生かし、独自の知見を加えた。 米田さんは県自然保護課の職員時代、秋田市の太平山でツキノワグマを追跡調査し、退職後の89年に研究所を設立した。昨年、クマに襲われて4人が死亡した鹿角市十和田大湯の現場に長期間滞在して地形を調べ、加害グマの特定を進めた。 執筆の資料として集めたのが、クマが生息する各県の地元紙の記事だ。活動期の4~11月まで調べたところ、狩猟中を除き1993件の襲撃が起き、2255人が被害に遭っていた。 こうした事故例を月別や発生場…

    クマに8回襲われ生還の研究者 最も推奨する対処法:朝日新聞デジタル
    totoronoki
    totoronoki 2017/05/21
    8回も襲われることが問題では? なんちゃって:-)
  • ライトノベルレーベル「ノベルゼロ」の異世界転生禁止についてその背景を説明する

    以下の記事が発端となってノベルゼロのことが多少の話題になっている。 ラノベコンテストで「異世界転生NG」の縛り広がる ネット民「これは朗報」と歓迎 | キャリコネニュース だが、どうも事情をよく知らないまま反応している人が多いようだ。 かくいう私も浅学非才の身ではあるが、せめて最低限の解説をしておきたい。 ノベルゼロは「30代男性向け」を標榜し「硬派」な作品を志向しているライトノベルレーベルであるレーベルコンセプトは、「大人の生き様」です。 強大な敵に対し強く在りたい。逆境を打開したい。 社会に抗い、誰にも恥じない生き様を見せたい――。 大人の男であれば誰もが求める「逆転感」を持つ痛快な物語を描き、提供する。 「格好いい大人の生き様」をレーベルの唯一のテーマ・矜持とします。 「大人の男で硬派気取りかよ…」といった話は措いて、このようにコンセプトのはっきりしたレーベルが、コンセプトに応じたコ

    ライトノベルレーベル「ノベルゼロ」の異世界転生禁止についてその背景を説明する
    totoronoki
    totoronoki 2017/05/21
    コンセプトを絞って募集するのは良いだろうね。レーベルカラーに合わず落選、って書いた方も読んだ方も無駄な時間になっちゃうし。
  • 神戸新聞NEXT|社会|祭り休むと罰金1万円! その深層には… 淡路島

    全国の神社などで春祭りが番だ。国生みの島として知られ、タマネギで有名な淡路島の北部、兵庫県淡路市育波の里地区では、春と秋のお祭りに、なんと「罰金制」が存在する。 祭りは、宵宮と宮の2日間、春と秋合わせて年4日催されるが、それぞれ、休むなら罰金として1万円を支払わなければならない-というものだ。その徴収役が、地元の男たちでつくる「青年会」である。 もちろん、近親者が亡くなった場合などは免除される。でも、仕事やレジャーは認められない。都市部からみれば一見、理不尽にも思えるこの制度。始まったきっかけは、祭りの存続への危機感からだった。 里地区は、ブドウや稲作が盛んな農村だ。しかし約30年前、少子化や勤め人が増えた影響で、重さ数トンの布団だんじりを上げる担ぎ手の不足に直面した。このままでは、だんじりを担ぐことはおろか、祭りの存亡に関わる。青年会は危機感を募らせ、欠席する会員に罰金を課す習わしが

    神戸新聞NEXT|社会|祭り休むと罰金1万円! その深層には… 淡路島
    totoronoki
    totoronoki 2017/05/21
    “「祭りがなくなれば、地域そのものがすたれる」”まあ、こういう街に外から来ようとは思わんだろうし、出て行く人もいるだろうな。
  • 裁判員の辞退増加 最高裁「雇用情勢の変化が影響か」 | NHKニュース

    裁判員制度がスタートして21日で8年ですが、裁判員の候補者が参加を辞退する割合が上昇していて、最高裁判所が初めて原因を分析したところ、非正規雇用の増加といった雇用情勢の変化などが影響している可能性が高いとする結果がまとまりました。 これを受けて、最高裁判所が去年からことしにかけて民間の調査機関に委託して初めて原因の分析を行ったところ、非正規雇用の増加や人手不足といった雇用情勢の変化のほか、審理の長期化などが影響している可能性が高いとする結果がまとまりました。 このうち雇用情勢への影響については、非正規雇用の増加に伴うような形で辞退率が上昇していることを根拠の1つとしています。 非正規雇用の労働者の数は、総務省の統計では、裁判員制度が始まった平成21年は1727万人でしたが、おととしは1986万人に増えました。そして、辞退を申し出た候補者のうち仕事を理由に挙げた人の割合も、平成21年は全体の

    裁判員の辞退増加 最高裁「雇用情勢の変化が影響か」 | NHKニュース
    totoronoki
    totoronoki 2017/05/21
    変化と言うか、辞退できることがきちんと周知されただけじゃないかな。そもそもスタート時から半数が辞退する状況っておかしいだろ。手当も、もっと増やすべき。
  • 激化する高層マンション紛争 名古屋、反対住民の逮捕も:朝日新聞デジタル

    名古屋市で高層マンション建設をめぐる紛争が相次いでいる。堅調な需要を背景に開発を進める業者に対し、建設に反対する住民側の打てる手は意外に少ない。市の対応も、話し合いを呼び掛けるにとどまっている。 一帯はものものしい雰囲気 「えっ、なぜ」。瑞穂区の薬剤師の男性(61)が愛知県警に逮捕されたのは、昨年10月。自宅前の15階建てマンション建設に抗議していて、現場監督にけがをさせた容疑だった。暴行罪で起訴され、公判中だ。 「突き飛ばされ、徐行のダンプに背中が当たった」という監督側と、「相手に触った覚えもない」という薬剤師の主張は大きくい違う。工事はその後も続き、「ギャラリー公開中」の看板も出ている。 男性は建設反対運動のリーダー格だった。住民側は「裁判中マンション買いますか」といったのぼりや横断幕で対抗。毎朝、街頭宣伝をして、一帯はものものしい雰囲気になっている。 周辺は高さ規制の厳しい都市計画

    激化する高層マンション紛争 名古屋、反対住民の逮捕も:朝日新聞デジタル
    totoronoki
    totoronoki 2017/05/21
    景観や日照権は大切だよ。「日当り良好」みたいな感じでマンションの売り文句にもなるぐらいだし。例えば、このマンションの周囲を高層ビルで囲んだら「日当り良好」の部屋を求めて契約した人は怒るんじゃない?