2018年4月21日のブックマーク (2件)

  • “エリート”はこうしてウソをつくー官僚たちの不都合な真実ー(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    財務省の文書改ざんやセクハラ事件ーー。 突っ込みどころ満載の一連の“事件”だが、なんでこんなにもわが国のエリート中のエリートたちは、無責任で、ハレンチで、傲慢で、他人を見下した人ばかりなのだろうか。 「階層社会では、大きな組織の上層部には、立ち枯れた木々のように『無能』な人々が積み上げられている」 これは“ピーターの法則”で知られる米国の教育学者・社会階層学者、ローレンス・J・ピーターの名言だが、今の財務省は立ち枯れた木々だらけだ。 一方、米国の大人気漫画『ディルバート(Dilbert)』の作者であるスコット・アダムズは、 「企業は損失を最小限にするために、最も無能な従業員を管理職に昇進させる傾向がある」 と“ディルバートの法則”を提唱。 「組織の生産性に直接的に関係しているのは組織の下層部で働く人たちで、上層部にいる人たち は生産性にほとんど寄与していない。 無能な人ほど上司に気に入られ

    “エリート”はこうしてウソをつくー官僚たちの不都合な真実ー(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tototom
    tototom 2018/04/21
    確かに、政権支持者の一部は堂々たるウソを肯定的に評価しているので、それに心理学的背景があったことは勉強になった。
  • 【インタビュー】野田氏「私も経験した」 落選中にセクハラ被害 - 共同通信

    財務事務次官のセクハラ疑惑を巡り、閣内にいながらも財務省の対応に疑問の声を上げ、厳しく批判し続けている野田聖子総務相に話を聞いた。野田氏は女性活躍担当相も兼務している。18日、次官の辞意表明以前にインタビューした。(共同通信=三田村俊哉、宮川さおり) ―セクハラを受けても、相手との関係性で被害を訴えにくい。 「力関係、上下関係がはっきりしてしているからだ。私も落選中に有権者からセクハラを受けた経験がある。有権者にそんなつもりはないのかもしれないが、その人の1票が自分の将来に影響するとなると、自分が有権者より下の立場という意識を持つようになる。そして我慢してしまう。親にも言えなかったし、後援会の人に訴えても『勝つために我慢しろ』と言われた。記者と次官の場合も、どっちが上かは誰でも分かる。上に立つ人は、自分が上に立っているという自覚を持つ必要がある」 ―女性の記者に対するセクハラ行為は枚挙にい

    【インタビュー】野田氏「私も経験した」 落選中にセクハラ被害 - 共同通信
    tototom
    tototom 2018/04/21
    野田さんがごく真っ当なことを言っていて安心する。自民党もこのレベル感まで自浄してくれると安心なのだが。。。