「カサブランカ」写真:Moviestore Collection/AFLO[映画.com ニュース] 米脚本家組合(WGA)が、歴史上もっとも優れた映画脚本ベスト101を発表した。 同組合に所属する映画、およびテレビドラマの脚本家の投票を集計したもので、第1位に輝いたのは「カサブランカ」(ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン、ハワード・コッチ)。以下、「ゴッドファーザー」(マリオ・プーゾ、フランシス・フォード・コッポラ)、「チャイナタウン」(ロバート・タウン)、「市民ケーン」(ハーマン・J・マンキウィッツ、オーソン・ウェルズ)、「イブの総て」(ジョゼフ・L・マンキウィッツ)が続く。 往年の名作が並ぶなか、もっとも新しい作品は2004年公開の「エターナル・サンシャイン」(チャーリー・カウフマン)と、「サイドウェイ」(アレクサンダー・ペイン&ジム・テイラー)で、それぞれ2