6月1日から6月30日は「不正改造車排除強化月間」となっています。文字通り、不正に改造されたクルマに対しての取り締まりを強化する月間ですが、自分は関係ないと思っていないでしょうか。実は、知らず知らずの内に、自分のクルマが不正改造車の対象になっていることもあるのです。前回は灯火類にまつわる不正改造の例を紹介しましたが、今回はそれ以外の例を解説いたします。 「真夏のエアコン効率を高めるために運転席・助手席の窓ガラスに着色フィルムを貼りたい」 真夏に駐車しておくと、車内は猛烈に熱くなります。場合によってはハンドルを握れないくらいになることもあります。それを少しでも防ぐために、フロントガラスや運転席、助手席の窓ガラスに着色フィルムを貼りたいというニーズもあるでしょう。ただし、気をつけたいのは上記のウィンドウは、可視光線の透過率が70%未満になってはならないという決まり事があります。最近のクルマは紫
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