これらの地図はとても印象的で夢とロマンと溢れている。だが、この中に我らが地球で見られるような場所を見つけるのは容易ではなさそうだ。J・R・R・トールキンの小説から出てきたような地図かと思うと、なじみの国に似せた風変りな地図だったりする。 そんな世界の面白地図が集められていたので見ていくことにしよう。 1.サン─スヴェ・ビータス:11世紀中期の黙示録写本 この画像を大きなサイズで見る 2.サン・アンドレス・デル・アロヨ・ビータス:1248年頃の作。 この画像を大きなサイズで見る 3.女王としてのヨーロッパ:1570年、バーゼルのセバスチャン・ムンスター作。 この画像を大きなサイズで見る 4.クローバーの葉で表した世界:エルサレムが中心になっている。 1581年、ハインリッヒ・ビュンティング作。 この画像を大きなサイズで見る 5.レオ・ベルジカス:現在のベルギー、オランダ、ルクセンブルグを獅子