タグ

ブックマーク / automaton-media.com (11)

  • オリジナル版『FF7』において、“Disc1部分の大半スキップ”を可能にする手法が見つかる。エアリスも最後まで連れていける - AUTOMATON

    一部では「Oceanfly」という名前が付けられつつあるこの新しいスキップは、『FF7』のワールドマップ上におけるバグを利用したものだ。このバグとその仕組み自体は以前から知られており、2年前に発見されスピードランにおいて実用化されている「カームスキップ」という手法でも、同じバグが利用されている。このバグについてはスピードラン走者であるAceZephyr氏の動画にて詳しく解説がなされているが、記事でも簡単に説明を試みよう。 まず『FF7』ではキャラがワールドマップ上を移動している時、ワールドマップを細かくエリアに分割して、ゲーム機のメモリにロードしている。メモリに読み込まれるのは、キャラが存在する周辺の最大32個のエリア。マップを大きく移動すれば、遠くなったエリアの情報は破棄され、かわりに新たなエリアがロードされる。また、ワールドマップの地形は無数の三角形ポリゴンによって構成されており、ク

    オリジナル版『FF7』において、“Disc1部分の大半スキップ”を可能にする手法が見つかる。エアリスも最後まで連れていける - AUTOMATON
  • 弾幕STG『怒首領蜂最大往生』真ボス「陰蜂」、12年間で初めて“通しプレイで”撃破される。しかし戦いはまだ終わらない - AUTOMATON

    ケイブの弾幕系シューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』アーケード版稼働開始から約12年。同作の「最終ボス」とも言える「陰蜂」がついにノーコンティニューで撃破された。過去にトレーニングモード上での撃破報告こそあったものの、通しプレイで撃破されたのは今回が史上初となる。 『怒首領蜂最大往生』は、『怒首領蜂』シリーズの流れを汲む弾幕系シューティングゲームだ。2012年4月にアーケード版が稼働開始。2013年5月にはXbox 360向けに、追加要素を盛り込みつつコンソール移植された。そして2020年11月には、Xbox 360版の追加要素、およびさらなる追加を取り入れたアーケード向け“逆移植”『怒首領蜂最大往生 EXAレーベル』がリリースされた。 今回ノーコンティニューで撃破されたのは、作の裏ボス「陰蜂」だ。2012年4月の稼働開始から比較的すぐに「陽蜂」という真ボスの存在は確認されていた。しか

    弾幕STG『怒首領蜂最大往生』真ボス「陰蜂」、12年間で初めて“通しプレイで”撃破される。しかし戦いはまだ終わらない - AUTOMATON
  • 気づいたら、時間溶けてた。AUTOMATONライター陣の「2023年一番長く遊んだゲーム」 - AUTOMATON

    今年2023年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。コストパフォーマンスの高さも、ゲームによっては持ち味のひとつとなる。なかにはコスパが良いなんて表現では生ぬるい、制御不能なほど時間を溶かされるゲームもある。記事では、弊誌ライター陣が「今年一番長く遊んだゲーム」を理由やエピソードを交えながら紹介していこう。気になった作品があれば遊んでみて、年末年始あるいは2024年を溶かすのもいいだろう。 「正式リリースから2年経ってどハマり」 『Skul: The Hero Slayer』 開発元:SOUTHPAW GAMES 販売元:NEOWIZ 対応機種:PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One プレイ時間:860時間 作は、骸骨キャラが主人公のローグライク・アクションゲームだ。ステージ内の敵をすべて倒し、ランダムに提供される報酬を得てはさらに進んでいく流れのゲー

    気づいたら、時間溶けてた。AUTOMATONライター陣の「2023年一番長く遊んだゲーム」 - AUTOMATON
  • 『アーマード・コア6』の開発に、河森正治氏や宮武一貴氏らが参加していたことが判明。その道のベテランたちがこっそり参加 - AUTOMATON

    フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPCSteam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。作内クレジットにて、作開発には河森正治氏をはじめとした日国内の著名メカニックデザイナー陣が参加していることが明らかとなった。SNS上では関係者らの個人アカウント上で参加を公表する投稿も見られる。 念願かなって、久しぶりのアーマードコア、デザインに参加⭐️ 古巣<ネスト>に還った気がします🌈 I got my wish and joined the Armored Core design team for the first time in a long time. I feel like I'm back in my old home <Ne

    『アーマード・コア6』の開発に、河森正治氏や宮武一貴氏らが参加していたことが判明。その道のベテランたちがこっそり参加 - AUTOMATON
  • クトゥルフ・ホラーRPG『恐怖の世界』PS4/Switch版10月19日に国内発売へ。Steam版も同時に日本語実装 - AUTOMATON

    弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシングブランドPLAYISMは7月26日、『恐怖の世界』をPS4/Nintendo Switch向けに10月19日に発売すると発表した。同日にはSteamで早期アクセス配信中のPC版が正式リリース予定。事前の告知どおり、同日にPC版も日語が実装されるようだ。CEROレーティングはD。 ダウンロード版の価格は2420円。PS4/Nintendo Switch版には、パッケージ版も用意され、こちらの価格は税込4400円。パッケージ版には初回生産特典として、オリジナルサウンドトラックとして「恐怖の鐘」が用意される。 『恐怖の世界』は、1980年代の日を舞台としたコズミックホラーローグライトRPGだ。舞台となる郊外の港町「塩川町」は、旧き神が目覚め、異様な空気に包まれていた。住民たちは正気を失い、街の至る所に異形の存在が徘徊。塩川町から這い出る

    クトゥルフ・ホラーRPG『恐怖の世界』PS4/Switch版10月19日に国内発売へ。Steam版も同時に日本語実装 - AUTOMATON
  • AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2022」 - AUTOMATON

    今年2022年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第3弾。年末最後の企画となる稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2022年も数多の素晴らしいゲームが発売された。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『ローグ・レガシー2』 ――プレイヤーの納得感を生む丁寧な仕事 開発元・販売元:Cellar Door Games 対応機種:PC/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 『ローグ・レガシー2』は、メトロイドヴァニア要素のあるローグライト・アクションゲームだ。プレイヤーはとある一族のひとりとなり、モンスター蔓延る広大なランダム生成ダンジョンの攻略に挑む。道中で死んだ場合は、それまでに獲得した強化要素を失い最初からやり直し。ただし、前回プレイで得たお金や資源は持ち越され、恒久的

    AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2022」 - AUTOMATON
  • 『ファイナルファンタジーVII リバース』正式発表。三部作の二作品目として来冬発売へ - AUTOMATON

    スクウェア・エニックスは6月17日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を正式発表した。対応プラットフォームはPS5で、発売時期は来冬。また『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズは三部作であるとし、『ファイナルファンタジーVII リバース』はその二作目であることも明かされた。 『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、PS向けに発売された『ファイナルファンタジーVII』をベースにしながら、ゲームそのものを再創造した作品。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースになっている。オリジナル版では見下ろし視点で描かれたフィールドも立体的に作られるなど、大規模にゲームをリメイク。オリジナルを丁寧になぞりつつ、現代的に創造。また独自の要素も盛り込んでおり高い評価を獲得した。 同作は2020年4月に発売され、同作ではミッドガル脱出までの

    『ファイナルファンタジーVII リバース』正式発表。三部作の二作品目として来冬発売へ - AUTOMATON
    tottoko_8686
    tottoko_8686 2022/06/17
    流石に来冬でPS5独占が叩かれるのは分からん
  • 『エルデンリング』レビュー。ついに導き出された、フロム・ソフトウェアの理念の最適解かつ集大成 - AUTOMATON

    「思ってたより変わっていないな」というのが作に対する私の第一印象だった。死にゲーというコンセプトにソウルシリーズをベースにしたシステムデザイン。「探索とボス戦」という強み。制作チームがユーザーに提供したい体験。より良いものを作り続けるという姿勢。『エルデンリング』はたしかに万人受けを目指して制作された作品ではなく、ゲームというキャンバスの上に、まだ見ぬ世界を描いた作品でもない。ただただ、今回も同じように、ファンの愛に応え、期待を越えた作品である。 ※稿はフロム・ソフトウェア提供レビュー用コード(PS5版)でのプレイにもとづき執筆。ストーリーや特定のボス戦に関するネタバレはなし 『エルデンリング』はフロム・ソフトウェアより2022年2月25日に発売された三人称視点の3DアクションRPG。「狭間の地」と呼ばれるファンタジー世界を舞台に、エルデンリングと、玉座を巡る旅路を描く。いわゆる「死に

    『エルデンリング』レビュー。ついに導き出された、フロム・ソフトウェアの理念の最適解かつ集大成 - AUTOMATON
  • Ubisoftが『Assassin's Creed Unity』PC版を期間限定で無料配布。ノートルダム大聖堂の再建のための6320万円寄付発表とともに - AUTOMATON

    Ubisoftは4月17日、フランス・パリのノートルダム大聖堂で発生した火災を受けて声明を発表。被害を受けた大聖堂の再建のために、同社として50万ユーロ(約6320万円)を寄付するとした。また、ノートルダム寺院の美しさと荘厳さを感じてもらいたいとして、『Assassin’s Creed Unity(アサシン クリード ユニティ)』のPC版を、日から4月25日16時までの1週間の期間限定で無料配布するとのこと。Uplay PCを通じて入手できる。 月曜日にノートルダム寺院でおきた火災に関して、私たちは皆さまと同じく大きな悲しみを感じています。 ユービーアイソフトはノートルダム寺院再建のための寄付とPC版『アサシン クリード ユニティ』をUplayにて1週間無料で配布することを決定いたしました。 詳細はこちら→https://t.co/IOtGNEzsB0 — UBISOFT_JAPAN (

    Ubisoftが『Assassin's Creed Unity』PC版を期間限定で無料配布。ノートルダム大聖堂の再建のための6320万円寄付発表とともに - AUTOMATON
  • アジアオリンピック評議会、2022年のアジア競技大会で「e-Sports」を正式メダル種目に採用へ。別大会ではRTAも種目に? - AUTOMATON

    ホーム ニュース アジアオリンピック評議会、2022年のアジア競技大会で「e-Sports」を正式メダル種目に採用へ。別大会ではRTAも種目に? アジアオリンピック評議会は、アジア競技大会にて「e-Sports」をメダル種目として採用する意向であることを公式サイト上で明らかにした。この動きは中国のアリババグループのスポーツ部門「Alisports」との戦略的提携を結んだ上で進められており、来年ジャカルタで開催される第18回アジア競技大会でデモンストレーション種目として採用した上で、2022年の中国・杭州の大会にて正式種目として採用される見込みとなっている。 アジア競技大会は、1951年から数年ごと(現在は4年ごと)に開催されている、アジア圏を対象としたアジアオリンピック評議会主催の競技大会だ。水泳種目やサッカーといったオリンピックでも見られるような種目のみならず、囲碁(2010年)やチェス

    アジアオリンピック評議会、2022年のアジア競技大会で「e-Sports」を正式メダル種目に採用へ。別大会ではRTAも種目に? - AUTOMATON
  • 『ICO』『ワンダと巨像』再訪 『人喰いの大鷲トリコ』に願う「15年を埋める力」 - AUTOMATON

    『The Last Guardian』という名称のゲームタイトルがSCE(現在のSIE)から発表されたのは2009年6月、E3でのことだった。数日後、『人喰いの大鷲トリコ』という邦題が国内向けに発表された。国内外で高い評価を受けた『ICO』『ワンダと巨像』のゲームデザイン担当・上田文人氏が手がける新作ゲームということで、ゲームプレーヤー達の期待は急速に高まり、2010年には発売時期が2011年冬と発表された。 その『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』が2016年12月6日に発売される。プラットフォームが当初予定のPlayStation 3からPlayStation 4に変わったこと、発表から約7年半と開発期間が大幅に延びたこと、その間に上田氏がSCEを退社したこと、SCE自体の社名がSIEに変わったこと、すべてはもう過去のことである。大切なのはこれから確実に『人喰い

    『ICO』『ワンダと巨像』再訪 『人喰いの大鷲トリコ』に願う「15年を埋める力」 - AUTOMATON
  • 1