『びんぼう自慢』といえば古今亭志ん生の自伝である。「不幸自慢」というのもあって、割とたしなめられたりするが、私は不幸自慢が好きである。それから無知自慢というのが私には顕著らしくて、なに太田光って誰とか、レム・コールハースだのメビウスだの知らないと言って、騒ぐ人がいるのを見るのが楽しいのである。なに、今どき調べればすぐ分かるのだが、わざと言うのである。建築とかSFには興味がないのである。 『中公新書の森』で武藤康史氏が上笙一郎の『満蒙開拓青少年義勇軍』を挙げて、「あの人物は生きていたのか! と終章近くでびっくりしたことが忘れられない。耳もとでシンバルが鳴った気がした」と書いていたから、だれだれ、と図書館で見てきたら、加藤完治とかいう天皇制農本主義の人が1967年まで生きていたということらしいが、そんな人知らない。 武藤さんからは、『俳句』という雑誌に89年から、池田弥三郎の息子の池田光が「父
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/10(水) 18:49:52.25 ID:AIx9qvniP アメリカのお茶の間で1987年から1995年まで放送され、日本でも現在まで語り継がれている 人気テレビドラマ「フルハウス」。この程、「ジェシーおいたん」役だったジョン・ステイモスが、 同作の映画化に向けて動き始めていることがわかった。ジョンは言う。 「映画化のアイディアに 取り掛かっているんだけれど、俺たちを演じるのは別の役者だ。 100%確実ではないけれど、 多分最初の2~3年についての映画になる。 ダニー役はスティーヴ・カレル(「40歳の童貞男」)、 ジョーイ役はトレイシー・モーガン(「童貞ペンギン」のナレーター)が良いと思っている。 トレイシーは面白いからね」。 ジョーイ役に黒人コメディアンを考えているとは意外だが、 時代を反映したキャスティングとな
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