手がけるのは「戦国BASARA」や「東のエデン」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」で知られるProduction I.G。監督を鏑木ひろ、シリーズ構成を金春智子、キャラクターデザインを柴田由香が務める。 また椎名の産休のため同誌3月号から休載となっていた「君に届け」だが、8月号にて一時的に復活、1話のみ掲載されたのち、9月12日発売予定の同誌10月号より本格的に連載が再開されるとのこと。
米国図書館協会による10代の読書活動を支援する団体、ヤングアダルト図書館サービス協会(yalsa)は、「2009年度版 ティーン向けの優秀なグラフィックノベルトップ10」を発表した。日本からは芦原妃名子「砂時計」、井上雄彦「リアル」、伊藤潤二「うずまき」の3作が入選。なおグラフィックノベルとはアメリカでマンガ単行本を指す言葉だ。 同協会が昨年末に発表した「優秀なグラフィックノベル」53作品の中には、手塚治虫「ブラック・ジャック」、藤澤勇希「メトロ・サヴァイブ」、きゆづきさとこ「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」、紫堂恭子「王国の鍵」など、全部で19の日本作品がノミネート。トップ10入りした3作はこの中からさらに選抜された作品ということになる。 なおヤングアダルト図書館サービスでは、すでに2010年度版のノミネート作品の発表を開始している。菅野文「オトメン(乙男)」や、矢上裕「Go West!」な
発売中の週刊ヤングジャンプ28号(集英社)掲載の「BEARS 30th LEGEND 週刊YJクロニクル」に和田ラヂヲが登場。創作にまつわるインタビューに応えている。 原稿のやりとりをFAXで行うため編集部員すら仕事風景を見たことがないという謎多き和田だが、インタビューでは初投稿作「イキナリどうだ」の思い出からFAXマンガ家へと至る経緯を告白。デビューからしばらくは普通のマンガ家と同じく郵送にて原稿の受け渡しをしていたが、担当編集者から「和田さんって、生原稿でもFAXでも変わんないから、FAXで送ってください」と衝撃の提案を受けたのがFAXマンガの始まりだという。 デジタルでの作画を試みた時期もあったが、読者からの不評を受けたとして現在もFAXマンガは継続。「FAXだと線が太くなるんで“味”が出る」「陶芸家の『焼き』みたいなもの」と、独特の見解を述べている。 なお、6月18日発売の週刊ヤン
日常に潜む狂気をヘタウマ風の絵で描く清野とおるが、5年振りとなる単行本「ガードレールと少女 清野とおる漫画短変集」と「東京都北区赤羽」1巻を6月16日に同時発売する。 「ガードレールと少女」は清野初となる短編集で、過去に週刊ヤングジャンプ(集英社)や週刊ヤングサンデー(小学館)などに掲載された読み切りに加え、描き下ろし2本や、いきつけのスナックのママをはじめとする一般人との対談を収録。漫☆画太郎描き下ろしのばばあイラストと推薦コメントが帯を飾っている。 一方「東京都北区赤羽」は携帯サイト、ケータイ★まんが王国で連載中の、赤羽で出会った人々や気になるスポットを描いたエッセイ仕立て。こちらの帯には2ちゃんねるの元管理人、ひろゆきが赤羽出身ということでコメントを寄せている。 なお清野のブログによれば「ガードレールと少女」「東京都北区赤羽」1巻ともに刷り部数が少ないとのこと。確実に欲しい人は予約す
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