2015年7月26日のブックマーク (9件)

  • 割とガチな教養の有る無し判定

    ・文学、芸術、哲学といった人間の精神から生まれ当事者にしか判断のつかないものにあえて言葉を尽くす/尽くさないというスタンスを合理的な理由と共にとることができるか ・非合理的な存在である人間からなる社会に対して抽象的モデルを当てはめることの妥当性を認識しているか ・人間の意志とはまったく関係ないところに存在する法則性に対して敬意を抱けるか 要するに人文社会自然のそれぞれの科学をちゃんと尊重できるかっていう話。 それぞれについての知識は小学生レベルでも博士号レベルでも問題ない。でも高校の必修程度はわかる、もしくは教科書ですぐキャッチアップできるくらいがいいかな。 教養ってともすると「心が豊か、人格が良い」って解釈されてしまう場合があるけど、それはここではパス。概念として広すぎる。 少なくとも大学という教育機関で育てることができて、マスコミの報道に踊らされないレベルの教養としてはぶっちゃけこのく

    割とガチな教養の有る無し判定
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    言いたいことはだいたい合ってる気はする。教養はあった方がいいし、人生が深く豊かになるとは思う。でも、肉体労働してビール飲んでエッチして寝る的な人生が教養のある人生より必ずしも劣っているとは思わない。
  • いままでずっと間違ってた

    ブログとかによくある 「スポンサードリンク」って 「スポンサー ドリンク」じゃなくて 「スポンサード リンク」なのか。 おっちゃん、全然わからんかったよ。

    いままでずっと間違ってた
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    これは恥ずかしい間違いだべ。
  • いつから悪口を言うようになったんだろう

    子供の頃は悪口が嫌いだった。 今思うと不思議だけど、あの頃は「悪口を言う人は悪い人」「神様が見ているから悪口は言っちゃいけない」と気で思っていた。 だから絶対に人の悪口を言わなかった。 そもそも深い悩みや大きな挫折もなかったので、悪口を言うようなタイミングがなかったのかもしれない。 今や自分でもびっくりだけど、高校を卒業するまでほとんど他人の悪口を言ったことがなかった。 周りが悪口を言っている時でも、自分は言わないように適当に話を合わせるだけにしていた。 15年ほど前、私は高校を卒業して東京の大学に出てきた。 これまでとはまるで違う、様々なタイプの人達と出会った。田舎から出てきた私には全てが新鮮でキラキラしていた。 そして恋をした。すごく好きになって、デートして、はじめてセックスした。 セックスした後、その人は「え、俺たち付き合ってないでしょw」と言った。 「おいおい俺たちが付き合ってる

    いつから悪口を言うようになったんだろう
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    もしかしてA型?
  • 学術的に面白いと思うのだが知恵袋なんかで聞いてしまったためまともな反応が得られなかった例

    オオカミ少年のように言葉を持たない人間の集団を作れば、ほかのどの言語とも語源が異なる言語が生成されますか。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13102049508 似たような疑問をぐぐっていたら見つけた。 俺は面白いと思うんだけどなあ。

    学術的に面白いと思うのだが知恵袋なんかで聞いてしまったためまともな反応が得られなかった例
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    実験としては非常に興味深いが、誰がその実験台になるかだよね。誰もいないよね。
  • 最近Twitterとかで、よく見る

    「え。 待って待って。〜〜なんだけど」って言いかた、イライラする。何を待つんだよ。

    最近Twitterとかで、よく見る
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    こんな人は「ありえな~い」とかもイライラしそう。
  • 決意

    三十路をとうに越えて、何となく決意したこと。 私は結婚しない。もちろん子供は産まない。姪と、まもなく産まれる姪か甥が困ったとき、一番に頼れるおばでいたい。 うちは女家系で、後取りがいない。私で最後だから、しっかり墓じまいをする。 老後は1人でホームに入る。その為に貯金する。 まだ誰にも話してないし、これからどうなるかは分からないけど、祖母の3回忌が終わって、ふとこれからのことを考えてたら、こういう結果になった。

    決意
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    「結婚しない」ってカッコいいよね。僕はしたくても「できない」から結果的に「しない」んだけどね。よって、決意なんてものは初めからなく必然的な流れなんだよね。
  • 割り箸についてる爪楊枝うざい

    と思っていたのだけど、昼の豚肉が歯に挟まったので、後そこで初めて割り箸の袋に入っている爪楊枝が役に立った。 でも1000回に1回くらいしか役に立たないし、ごみの分別でわざわざビニールの袋から出すのがほんとイライラするので、ない方がよいと思う。

    割り箸についてる爪楊枝うざい
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    この意見に賛成なんだけど、つまようじが入っていた方がいいと思っている人が多いんだろうなと思って、我慢してた。
  • むしろ親が若い頃の方が今の若者よりずっと貧しい暮らしをしていたんだけ..

    むしろ親が若い頃の方が今の若者よりずっと貧しい暮らしをしていたんだけどね 若者は子供の頃から(親が自分の取り分を極端に減らして子供につぎ込む事で)贅沢な暮らしをしていたので それを贅沢だと思わず普通だと思っている若者が多い でも自力ではその生活を維持できないから大人になっても親に寄生する 親はそれが親の務めだと思っていて、老いてもずっと子に脛をかじられ続けて疲弊してるってケースをよく見る 勿論親が死んだら生活は破綻する、あと10年経って人口の多い団塊世代が死ぬ頃になったらますますやばい事になるんだろうなと思う

    むしろ親が若い頃の方が今の若者よりずっと貧しい暮らしをしていたんだけ..
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    介護の側面から見ると、団塊ジュニアが介護する世代になったら新聞の三面記事に載るような事件が多発するのではないかと心配している。在宅介護へと時代がシフトしているのはとても危険なことだ。
  • 新国立競技場について

    僕は積算の仕事をしています。 新国立競技場に関して、いま建築業界は騒然としています。当初の値段よりお金が釣り上がることは良くあることです。今までそういう時は、工期を分けたり、掛け率を下げ見かけ上の値段は安く見えるようにしたりして、なんとかまかなってきました。まことに心苦しくはありますが、それが現実です。 これからもう一度コンペを行い…という手順は、我々専門家でも”間に合うのか?”と動揺を隠しきれません。 しかし、これは積算をあまりに軽く考えている日の建築業界が招いた結果ではないか、と厳しいようですが思います。コンペを行う前の初期段階で、建築概要(屋根の有無や、椅子の数など)とそれに基づく適正な予算を積算士によって決定していれば、こんなことにはならなかったのでは、と思います。 安藤氏の”なぜ2520億か、わたしも知りたい”という発言には、怒りしか覚えませんでした。”建築家は、お金に一切関与

    新国立競技場について
    tottotto2009
    tottotto2009 2015/07/26
    おそらくそういうことは、分かり切っていて知り尽くしているのだけれど、巨大公共事業の美味しいところを取り逃してはなるものかと頑張っていたらこうなっちゃいました、とさ。