2015年11月1日のブックマーク (2件)

  • 杭打ち屋はいまガクブル状態です

    今は転職して全く別の業界にいいるけど数年前まで杭打ち屋にいいた。MセキさんJぱいNコン以上3社が業界の大手3社と言われている。自分も上記3社のうちの1社にいた。Mは圧倒的コスト競争力で業界の最大手として君臨しており、Jが後に続く。Nはかつては業界の盟主だったが凋落が激しく、現在では大手3社から脱落しそうなかんじ。後に大中小の杭打ち屋が続く。で、今回の旭化成建材の件だが、ぶっちゃけ他の会社もいくらでもやっている。むしろ、旭化成建材であれなら他はもっとひどいという感じ。当に正確な施工を要求するなら杭を打つところすべてボーリングをすべきだが、そんなことする金はどこにもない。で広大な現場の1~3箇所でボーリングを行い後はある程度の推定になる。でも、地中のことなんか誰もわからない。支持層が凹んでるとこもあれば、凸ってるとこもある。現場的にはむしろ凹んでた場合はいくらでもごまかせるが、凸ってた場合、

  • <傾斜マンション>「青田売り」がデータ改ざんの遠因に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    くい打ちの不備で横浜市のマンションが傾いた問題は、その原因が少しずつ明らかになってきた。そこで出てくる言葉が「工期の制限」というもの。工期をずらすことができないので工事をやり直さず、データを改ざんした、という言い訳だ。ベテラン住宅ジャーナリストの櫻井幸雄さんが解説する。 【図で見る】傾斜したマンションのイメージ  ◇建物完成前にモデルルームで買わせる日 工期制限の言い訳は、これまでの施工不良で多く使われてきた。さらに「工事費用が少なくて」という言い訳も多い。「工期の制限」と「工事費用の不足」は日マンション分譲が抱える構造的な問題だ。もっと分かりやすく言えば、「青田売りをするから生じがちな問題」である。 日の分譲マンションは、「青田売り方式」で販売される。建物ができる前に販売を開始し、購入者は別棟の販売センターで模型や完成予想図、モデルルームを見て購入を決める。その後、金融機関に

    <傾斜マンション>「青田売り」がデータ改ざんの遠因に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    tottun
    tottun 2015/11/01
    杭打ちは施工の一番最初の段階だから大規模開発だと竣工の1年前とかザラだよ。杭打ちが遅れると後段階がが全部後ろにずれるから結局遅らせられないのよ