2010年4月21日のブックマーク (3件)

  • 「光の道」実現に向けNTTと競合が対立

    総務省の「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」(ICTタスクフォース)は2010年4月20日、「過去の競争政策のレビュー部会」「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」の合同会合として、NTTやKDDI、ソフトバンクなど関係事業者へのヒアリングを実施した(写真1)。事業者へのヒアリングは2009年12月に続き2回目(関連記事)。今回は、原口一博総務大臣が提唱した2015年までに全家庭にブロードバンドを普及させる「光の道」構想の実現に向けたヒアリングという位置付けである(関連記事)。 事業者の入れ替え制によって、NTT、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、テレコムサービス協会、ジュピターテレコム、ケイ・オプティコムの7団体へのヒアリングが行われた。ここでは光の道実現に向けて、KDDIやソフトバンク、イー・アクセスなどから挙がった「NTTのアクセス部門を資分離すべき」

    「光の道」実現に向けNTTと競合が対立
    touchmee
    touchmee 2010/04/21
    「光の道」っていうのは、実現するんでしょうかね。話がまとまるような気がしないんですけども。
  • Twitterは政治を変えるか (1/2)

    利用者も影響力も急拡大するTwitter ロイターによると、Twitterの利用者が全世界で1億人を超えたそうだ。これはソーシャルメディアで、登録ユーザーが1億人を超えたスピードとしてはFacebookより速い最高記録だ。そのインパクトも、私の印象ではブログやSNSが最初に登場したより大きいと思う。特に政治家など著名人が実名で登録しているため、そういう人々に直接メッセージを送れる点が大きい。 その影響力を感じさせたのが、先週の周波数をめぐるやりとりだった。発端は総務省の周波数委員会の報告についての、私のつぶやきだった: 特にテレビ局に割り当てられた770~806MHzのFPU(テレビ中継の素材伝送)は、ほとんど使われていないことを山田肇氏と私がパブリック・コメントで指摘したにもかかわらず、周波数委員会が「動かせない」と報告したことに疑問が集中した。これにソフトバンクの孫正義社長が次のように

    Twitterは政治を変えるか (1/2)
    touchmee
    touchmee 2010/04/21
    こういうオープンな討論が活発になれば、非常に有意義だという事は確かですね。
  • クリーンエネルギーの限界--原子力発電による補完が提案される理由

    カリフォルニア州ラグーナニゲル発--再生可能エネルギーが勢いを増すにつれて、環境保護活動家は次第に、長年の敵である原子力発電を支持するかと問われるようになっている。 当地で開催のFortune Brainstorm GREENカンファレンスでは、将来のクリーンエネルギーに関する議論で、原子力発電がたびたび話題になった。電力会社は、米政府の政策に促され、風力発電と太陽エネルギー発電に投資しているが、再生可能エネルギーにできることには限界があると業界関係者は言う。 クリーンエネルギーが近い将来電力需要のすべてを供給できると言う環境保護活動家がいたら、その人は理想主義者だと、電力会社NRG Energyの最高経営責任者(CEO)David Crane氏は言う。同社は太陽エネルギーと風力に投資しているが、テキサス州に原子力発電所を建設することを検討している。Crane氏は、石炭火力発電所で二酸化炭

    クリーンエネルギーの限界--原子力発電による補完が提案される理由
    touchmee
    touchmee 2010/04/21
    原子力の平和利用自体は進めていく必要はあると思うが、今の原発の安全性について、充分な検証が行われていないことが問題。