2010年10月3日のブックマーク (1件)

  • たばこ追放を目指す新法を施行、フィンランド

    フィンランドの首都ヘルシンキのバーでタバコを吸う客たち(2007年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEHTIKUVA/Jussi Nukari 【10月2日 AFP】各国が喫煙を抑制する法律を打ち出す中、北欧のフィンランドで1日、たばこに関する新しい法律が施行された。 これにより18歳未満の人物がたばこを所持することが完全に禁止され、未成年にたばこを売ったり譲ったりすると、最高で禁固6月の刑が科される。また未成年者がよくいる場所と屋外イベントの観客席での喫煙は全面禁止され、インターネット上でのたばこの売買も違法となった。 さらに2012年に店頭でのたばこの陳列の禁止、2015年にたばこ自販機を禁止するなど、国内におけるたばこ使用の段階的な全廃を目指している。たばこ全廃を目的に掲げた法律を作ったのは世界でもフィンランドが初めて。 担当省の顧問として法案の策定に関わったイスモ・トゥオ

    たばこ追放を目指す新法を施行、フィンランド
    touchmee
    touchmee 2010/10/03
    ここまでやってくれたら、将来的にタバコを吸う事は過去のものとなるのじゃないでしょうかね。日本もここまで踏み込んで欲しいけど、厳しいでしょうな。