イランから清水へ 切り替えたゴトビ監督「早く挑戦を始めたい」
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清水のFW大前元紀(21)が“旧友”との再会を喜んだ。22日、三保グラウンドで自主トレを行い、湘南から加入したDF村松大輔(21)と汗を流した。2人は大前が流通経大柏、村松が藤枝東時代の、全国選手権決勝で対戦。大前は「超、うれしいですよ。同じ年だしね」と、話せば村松も「当時の大前はスーパーサイヤ人みたいだった。なんか不思議な感じですね」と笑った。 新天地で再スタートとなる村松に対し、大前は今季から背番号11に変更し飛躍を目指す。「人生初めての番号。やっぱり11番といえばカズさんのイメージ。点を取らないといけない番号だと思う」と、決意を新たにした。昨季はリーグ13試合に出場し3得点。今季の目標は「こだわるのは試合数よりも点。背番号を目標にがんばります」と、年間11得点に設定した。
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