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2016年1月20日のブックマーク (3件)

  • わたしが思わずキレてしまった話

    入社して半年の女の子が心臓発作で亡くなった。 わたしにとって、はじめての部下だったのでものすごくショックを受けた。 次の日にお葬式に人事部長と行った。 彼は50代後半のくたくたのおじさんである。 帰り道、その彼がぼそっと、 「こうなるなら雇わなきゃよかったなぁ……」 といったので、思わず胸ぐらを掴んだ。 「ッ!!、どういう意味ですか? 香典がそんなにもったいないですか!?」 普段温厚な私もプッツン切れてしまった。 しかし、部長はいたって冷静に 「人生の最後ぐらい、うちみたいなきつい会社じゃなく、 当にやりたい仕事をやれればよかったのにな。と思ったのでな。」 と言ったので 「思わず失礼しました。ごめんなさい」と全力であやまり、ゆるして貰えた。 ふと隣の部長を見ると泣いていた。 そういう私も泣いていた。 彼女は常々プロブロガーになりたいと言っていたことを思い出したからである。

    わたしが思わずキレてしまった話
    touhu1018
    touhu1018 2016/01/20
    部長の描写がいい具合にミスリードを促してる
  • WELQ

    WELQの運営にあたりましては沢山の方々に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 WELQにつきましてはサービスを終了しております。 WELQについてのご指摘、ご意見、その他お問い合わせにつきましては、以下専用フォームへお寄せくださいますようお願いいたします。 WELQお問い合わせ窓口 https://dena.com/jp/curation-support/

    WELQ
    touhu1018
    touhu1018 2016/01/20
    途中からメンヘラの定義が変わってる件
  • 会社を辞めた。

    実際には任された仕事に耐え切れずに逃げた。 計画上、複数の同時進行のプロジェクトリーダーだった。 マネージャーではなくリーダー。自分が動かなければ何も進まない。 仕事の開始前から、デスマーチは目に見えていた。 代替要員はいない。俺の仕事は俺しか知らない。 仕事の資料化も出来ていない。 投げ出した仕事がどうすれば、収まるのか見当はつかなかった。 会社は損害賠償を請求されるかもしれない。 生活も不安だった。田舎で中年の再就職は難しい。 子もある。下流生活の記事ばかり目に留まる。 ストレスは胃痛、不眠、手の震えをもたらした。 辞めると決めてから言い出すまでと実際に辞めるまでのストレスは当に苦痛だった。 社蓄ではない風を装い、会社や上司の文句ばかり言っていたが、 中身は立派な社蓄だった。仕事のミスを極度に恐れていた。 会社から離れると、当時の状況や心理がいかに異常だったかがよくわかる。 ストレ

    会社を辞めた。
    touhu1018
    touhu1018 2016/01/20
    こなせない量の仕事ふっといて体壊して辞めたら賠償請求って流れ、経営者からしたらお得感すごいな。