認知症の患者によくやる 気の逸らし方
![彼氏が欲しい?バンザイしょ、バンザイ。はい、ばんざーい。あっはは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
近頃世間を騒がしている某中古車販売店だけど、4,5年前に凄い経験をしたので共有したい。 一応伏字(丸わかりだが)だし、後述するけど「(起きた出来事を)ネットに書いたり、知人に伝えて、絶対あそこは使うなって言うからな」という私の発言に、「お好きににどうぞ」と言われているので、注意喚起という名の憂さ晴らしで増田に書きたい。 当時私には婚約者がいて、同棲→結婚に際して、いろいろと物を整理していた。 車もその内の一つで、彼女は車を持っていて、私は持っていなかったのだけれど、結婚に際して家具等の大きな物を運ぶことも増えていたし、車自体もそこそこ古くもあったので、これを機に少し大きい車に買い替えようと売却することにした。 車は国内メーカーの大衆車。軽ではない普通のファミリーカーで、特に事故歴も修復歴もなく、走行距離はそこそこだが、ある程度の値段で売れるだろうというもの。 彼女はあまりそういったこと(車
大昔の2chでは「荒らしは脳内あぼーんしろ」とか言われていて、 つまり不快な書き込みがあっても各々で無視するというスキルは必須だったんだけど、 いまは「運営が削除しろ」「ミュート機能やブロック機能をつけろ」と要求する人が支配的になってしまった。 そういう対応だとコストばっかり増えて、そのくせ不快なものは消しきれないので、 「なんで消さないんだ」と運営にもヘイトが向かったりして良いことがない。 広告や「いかがでしたか」ブログなんかもそう。 多少邪魔でも無視すりゃいいだけなのに いちいち反応して勝手にストレスためてる。 それほど難しいはずはないんだけどな。 何か良くない物が見えたら慌てず騒がず視線を逸らし別のことを考える。 少しでも「これが嫌いだ」と思ってしまうと それを意識してしまってどんどんムカムカしてくるので、 とにかく「こんなものは取るに足りない」と思い込む。 それだけなんだけど。
娘5歳とスーパーに買い物に行った。 スーパーの内部にパン屋があって、娘が「パン買いたい!」と言ったが、家に食パンがあったので、「家にパンあるから今日はパン買わないよー」と言って断った。その後に自分がビールコーナーのところで、「あ、このビール飲んでみたかった。」と言ってビールを手に取ったところ、娘が「家にビールあるじゃん。買っちゃダメだよ。」と。 内心では(確かに‥)と思いつつ、苦笑いしながら、結局ビールは買った。 後で考えてみて、ビール買わない方が良かった(もしくは、パン買ってあげれば良かった)かな、思っている。教育上良くなかったかな。 それとも、お金出してるんだから、大人は自由に好きなもの買えるんだよ、と開き直っていいのか。
サウナについてみなさんサウナは好きですか? 私は好きです。 まず我慢の限界までサウナに入り、命の危機を感じた頃に水風呂に入り、屋外(にあればなお良い)の椅子に腰掛けて放心状態になる、というやつです。 この一連の動作を3回くらい繰り返すと全身の細胞に電撃が走ったかのような感覚に陥り、究極の境地に辿り着くことができます。 このあとにビールがあればさらにgoodです。 「ととのう」もすっかりお馴染みワードになりました。 痛風について話は変わり、医療関係の仕事をしていて最近気づいたことがあります。 それは痛風の患者が数年前に比べて増えている(気がする)ことです。 もう少し正確にいうと、「今まで見なかったタイプの患者が増えている」です。 もちろん今でも飲み会大好きなビール腹の中年男性が患者の大半を占めていますが、最近は酒もあまり飲まず太ってもいない30代前後の人々がよく発作を起こします。 こうした人
わたしではなく、30歳ぐらいの女性が。 しかも知り合いではなく、赤の他人だ。 わたしが毎日自宅から最寄り駅につくと、改札をくぐる前に、 朝食代わりに月見そばを食べる習慣が5年ぐらい続いてる。 そんなある日、 わたしと同じように、30歳ぐらいのメガネの女性が 毎朝、コロッケそばを食べていることに気がついた。 遡って考えてみれば、ここ半年ぐらいは続いているだろうか。 さすがに昨年末ぐらいからは、お互いを顔見知り程度には認知しており、 忙しくそばをすすりながらも、 「あ、また会いましたね!」という感じで軽く会釈をするようになった。 ところで、わたしは毎朝月見そばを食べているが、コロッケそばなるものをたべたことがない。 たまに気分を変えてもせいぜいきつねそばか、きざみそばぐらいだろう。 ただ、コロッケそばというものには興味が惹かれる。 どうやって食べるのかと思い、ちらりと横でたべている彼女の様子を
今年55歳になる母親がいるんですが、“特攻の拓”以外の漫画を一切読もうとしません。 母が“ブッコミ”に“出会った”のは俺が“中坊”の時です !? たしかリビングのエアコンが“コワ”れていて、母親がエアコンがある俺の部屋に“涼み”に来た時のことです !? 「暇だからァ・・・"漫画"でも読んじゃおうかな・・・ !?」とか言い出して、たまたま当時俺がハマってた特攻の拓を貸した所、その日のうちに“全巻”読んでしまったのです !? 母親は人生で数えるほどしか漫画を読んだことがなかったらしく、漫画を読んだのは“中坊”の時に少女漫画を読んで以来だったそうです。 当時はオタク趣味に理解がない母親にドエレー“COOOOL”な漫画をたくさん読ませて、漫画のことを"理解"させちゃおうかなァ・・・ !? と考えていたので、これをきっかけにほかの漫画も読んでくれないかな、と思ったのですが、それ以来、母親に特攻の拓
言うに事欠いて「鉄道趣味ってキチガイを集めやすいんやなw」とは……。 お前の好きなものが同じように扱われたらどう思うんだよ。 「直木賞作品読んでるやつってメンヘラばっかだよな」 「餃子好きなやつって本人の体臭が元からクセーんだよな」 「フローラ選ぶやつって自己中が多いんだよな」 「ラグビー好きはホモばっかだよな」 「コーヒー党って息がくせーのを誤魔化そうとしてるの多いよな」 「クラブミュージック好きな奴の大麻吸引率ってヤバいよな」 「神前結婚したやつは不倫しがちだよな」 みたいな? こういうの自分の好きなことでやられた嫌な気持ちになるだろうし、どこかで「え?それは違うだろ?」ってなると思うんだよ。 鉄道は何が面白いのかしらねーけど趣味として母数が多いからキチガイが目立つだけじゃねと俺は思ってる。 フーリガンがトラ箱によく入るのもサッカーがヤバイいんじゃなくて母数の多さによるものかなと。 た
相続で成り行き上賃貸マンションの大家になり10年が経った。約100部屋を自主管理している。年は50代。場所は関東のどこか、とだけ。 この仕事クッソつらい。 家賃が振り込まれてくるのを待つだけのカンタンな仕事じゃないのかよ。 この10年で失敗しまくってきた。そしてこの仕事のコツは「入居させてはいけない客」を入居審査で落とすことに尽きると痛感した。 一度入居させてしまったら追い出すのは基本的には不可能。 これから絶対に入れてはいけない客を書いていく。これから賃貸マンションの大家でもやろうとしてる酔狂な人がいたら参考にしてくれ。 ●タトゥー入れてる奴 経験上、100%ハズレ。 性別、職種は問わない。仮にそいつが公務員だったとしてもタトゥーが入ってるってわかったら入居審査で落とせ。家賃滞納、騒音、ゴミを分別しない、勝手なところに車を停める等、やって欲しくないことを全部やる。 客付けの不動産屋から「
私はそこそこ年かさのパパで、就学前の子供一人と社会人としても家庭人としても優秀な妻の3人で暮らしている。 首都圏在住、夫婦ともにフルタイム勤務。 なぜ書くのか子供を持つ喜びがネットであまり共有されていないのがもどかしい。 子育てについて、よく把握しないまま否定しているような意見まで見るようになり、残念な気分になった。 そこで我が子を育てる中で感じている喜びを紹介したいと思う。 じゃあ子供を持つ喜びとは何か?この感覚をわかってほしいんだようちの子は、保育園のお迎えや、仕事からの帰宅でパパが来たのを知ると全力の笑顔とダッシュでつっこんでくる。 誰かの人生にここまで重要になれるとは… 承認欲求と言うとなんだか下品な感じがするけれど、この誇らしい気分は悪くない。 結婚も家族が増えるという点では同じだが、また違う良さがある。 うまく伝えるのは難しいのだけれど…たとえば照明に例えよう。 結婚後、妻を見
大学卒業後就職に失敗。アルバイトから物流会社に勤務するも辛すぎて数ヶ月で退職しそこから10年以上引きこもり。 母が職場で倒れたことをきっかけに介護施設に就職し、数年経って介護福祉士となった。それからしばらくして転職し現在も勤務する私立病院の事務職に就いた。この時41歳。 そこで知り合ったのが妻。 同い年でバツイチの看護師。自分も向こうも職場で同僚との人付き合いが殆どなかったが、何故か挨拶する様になって会話するようになって付き合い始めた。女性と交際したことは40年以上生きてて一度もなかったが、その歳だったからか初デートでも初セックスでも一切緊張しなかった。 約2年交際してから結婚。お互い歳で向こうは既に子宮を全摘してるってこともあり子なし夫婦。最初は母と3人で住んでいたが間もなく亡くなったため以後は二人きりの生活になった。ご飯食べて、仕事行って、ご飯食べて、各々本読んだりテレビ観たりして、2
<追記しました> みんな子育てを難しく考えすぎ。逆に俺みたいに20歳で結婚して「どうにかなるだろ」と育てたけど 今、その娘が20歳を迎えた。小学校に入るまでは嫁に専業主婦としてやってもらって 俺が倍働いた。小学校に入学してからは嫁もパートに行きだして家計も安定 趣味だったゲームも旅行も我慢して夫婦で育て上げたけど、わりと適当にやってきた まあ確かに目を離しちゃ駄目とか、言動で子供に影響が出るとか考えだしたらキリがないくらい心配だろうけど 自分自身が子供の頃を思い出してほしいが親が24時間ついてくれてたわけじゃなかったろ? むしろ子供に影響を与える要素として一番大きいのは親じゃなく、周りの友達だよ 家に遊びに来たときにそいつらに目を向けるのが重要。話しかけてどんな子か観察する 子供と友達を連れてキャンプとか軽いドライブに行ってみる。物を運ぶのを手伝うのか?どう動くのか?とかね 観察する限り、
子供が二人いるが上の子が発達障害だ(検査済、療育通うが手帳持ちではない) 家の場合は3歳の時に保育園から町の療育センター行けと言われ何回か通った後に医師による診察を経て発達障害と診断された。その後大きい病院に半年周期で経過観察しつつ普通に保育園に通っているが来年は小学校で正直どうなるかは未定。 モンテッソーリ教育とかしている園だったらすんなり受け入れられるだろうが大半の幼保園は難色を示してくる。特に人員が少なかったりする園は遠回しじゃない言い方で転園を進めてきたりする。儲けが変わらないので言うこと聞く手のかからない子を多く受け持ちたいのだと思う。下の子も発達障害では無いが身体の成長が少し遅いため上の子とは別の園に半ば強制的に変更させられた。 他の園での対応とか見ていると上の子が今も通っている保育園が異常だとなんとなく思うようになったが、上の子の診断を受けた時は正直絶望した。幸い妻がアンミカ
スーパーに「お客さまの声」ってあるじゃん 紙に意見書いて入れて店長から返信くるやつ 近所のスーパーのお客さまの声、マジで罵倒しかなくて笑ってしまった 8枚くらい貼られてるなら見事にそれ全部罵倒 「レジの◯◯(伏字)を再教育しろ、さっさとやれ」「◯◯を入荷してくださいとリクエストしたのにまだですか?みんなこのスーパーは信用できないといつも言ってますよ」「別のスーパーで買い物するぞ」とか 別に買い物してても店員さんは親切だし、品揃えもいい感じなのになーと思って 俺は「いつもありがとうございます。近所にいいスーパーがあって嬉しいです。〇〇という商品が気に入ってるので、できるだけ置き続けてもらえたら助かります。」というようなことを書いて投函してみた 後日それが貼られたんだけど さらに数日後、罵倒ばっかりだったお客さまの声欄に「いつもお世話になってます。お菓子の品揃えが好きです。」といったような声が
来客がキッチンシンクを皿用スポンジで洗いやがった、清潔観念がおかしいもう絶縁だとか、旦那がそれやりやがった、もう離婚考えているとか、シンクをスポンジで洗う事で発生するトラブルは多い。 これは畢竟、ケガレの観念の問題だ。シンクは下(シモ)の範疇になっているのである。 実は日本人のこのシンク=シモの感覚というのは20~30年前に定着したもので結構新しい。それまではシンクは上(カミ)の範疇であり、1990~2000年頃はこれらが混じり合った状態だった。また、調理の現場ではまだシンク=カミだ。 ところで古い国鉄時代の特急などでレバーやボタンを放すと即座に水が止まってしまって手が洗えない洗面台に困惑した事はないだろうか? 実はこの二つは密接な関係があるのである。ちょいと説明する。 シンクは水を溜めて使うものだったシンクというのは元の意は「溜め」だ。水を溜めて使うのがシンク。これとは別に「流し」もあっ
経験則から言えば物心付く前に死んだ親は別に実の親とは感じない 俺の場合は親父だけれど、俺が思春期のときに殴り合いの親子喧嘩をしたことがあったんだよ その親子喧嘩の拍子に親父が「俺が本当の親じゃないからか!本当の父親は死んでるんだ!俺は本当の父親じゃないんだ!」と言ってしまって少年だった俺はビックリだよね でも俺も喧嘩で興奮してるからさ勢いのまま返してしまったんだ 「はぁ!?本当の父親は死んでる!?何言ってんだ!もしそれが本当でも覚えても居ない父親なんざどうでも良いわ!お前が俺の父親だろ!俺にとってお前がただ一人の父親だろ!」 そう言ったら親父は膝から崩れ落ちちゃってさボロボロ泣き始めて、親子喧嘩を必死になって止めていたお袋もボロボロ泣き始めちゃって親子喧嘩なんて有耶無耶になってしまった 勢いのまま出た言葉だけれど本心だよね、今でも俺の親父はただ1人だと思っているよ ちなみにその当時のことを
人の話が処理出来ない奴へのアドバイス一時期、人の指示を全然処理できない40代を複数名、相手にしてた事がある。 その時の経験から、ちょっと気づいた事をアドバイスしてみるよ。 まず、自分の解釈を傍に置いて、最後まで読んでくれ。 いいか、読み終わるまで、自分の解釈は傍に置くんだぞ。 結論結論から言うと ・相手の話を出来る限り一字一句聞き取る練習をしろ ・その際、相手の言っていない事は絶対に書き取らない ・聞き取れなかった部分は、相手に質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事 これを仕事の中で出来る限り愚直にやれ。最適なのは議事録を書くこと。 ※半年経っても伸びないなら小学・中学の国語ドリルを小学三年生分から全部やって、スキルアップをブーストさせる事。 判断した根拠そう判断した根拠は、次の文章にある。 今日も仕事で自分の提案資料に対して上司に指摘をうけたが、よくわからなくて途中から思
普段から由来やどうでもいい知識を調べるのが好きなのだが、帝王切開の語源(由来)については何度も調べて分かった気になって2日後には忘れて再度調べる、というのをすでに8億回くらい繰り返している。それほどこの帝王切開という言葉の語源について複雑、かついろんな説が出回っており、その説すべてで「この説が正しい。他は間違い」というスタンスなのでわかりにくい事この上ないのである。 なので自分なりにわかりやすくまとめたものをここに置いておく。ソースはウィキペディアやどこかの医学系のサイトなど複数から取ってきて多数決を取った。同じ疑問を持つ人の目に止まれば幸いである。 これが本当に正しいかどうかは知らない。 Q 帝王切開(妊婦のお腹を切開して赤ちゃんを取り出す術式)ってなんで帝王っていうの? A ざっくりこんな流れっぽい ①フランス語「opération césarienne」(切開する術式、的な意味でこう
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