私「これ何?って、玉子のあれだよ」 妻「玉子?」 なんということだ。幼い頃から我が家では当たり前の朝食だった「玉子のあれ」を、妻は知らないという。 妻「これ食器なの?」 私「食器っていうか、調理器具っていうか…」 妻「なんという料理?」 私「え?」 再び、なんということだ。聞かれてみて初めて気づいたが、幼い頃から食べていた、しかもどちらかというと好物だった料理の名前を、私は知らなかった。
結婚しました。 仕事行きたくないです。 ていうのは朝の戯言で、いかなきゃいけないから行くんだけどさ。朝から怒られに行くんだけど。 やってらんない。自己嫌悪すごいけど。 まあこれは本題ではなくて。 あのね、 結婚した先の家族がね。 すごい、私の思い描いてた普通の家庭なの。 中流階級ていうのかな。その中でも良い方っていうのかは、私の目からは分からないんだけどさ。 まだ、私の前では見せてないだけだろう、時にある喧嘩や仲違いは。 でも全体的にすごく穏やかな雰囲気なの。 うちの貧乏特有のひねくれ?みたいな雰囲気がない。まあ、その前にうちはちょっと。 まあアレな家族で、政党支持活動家の親いるし。 すごい何か、親は若干機能不全の親で、しんどい幼少期だったんだけど。片親がまだマシだったから良かったけどさ。 あちらは、幼少期は家族旅行も年1くらいでいってたみたいだし、いま定年を迎え夫婦でゆっくりした生活を送
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