2017年4月29日のブックマーク (1件)

  • 「500円ピザ」の「NAPOLI」運営会社が破産

    東京商工リサーチによると、ピザを中心に飲店を展開していたベンチャー「遠藤商事・Holdings.」(東京都目黒区)が4月28日、東京地裁から破産開始決定を受けた。500円前後の安価なピザを提供することで話題になり、急成長していたが、コスト負担も重くなっていたという。負債総額は約13億円。 「NAPOLI」「Napoli’s PIZZA&CAFFE」「DROP」「Barta」といった店舗を運営。職人技をシステム化し、窯焼きピザを1枚90秒で焼けるシステムを開発し、500円からの「ワンコイン窯焼きピッツァ」を売りにしていた。 2010年設立ながら、2016年9月期には25億円の売上高に成長。餃子専門店や和など他業態にも進出し、海外展開も視野に入れていたという。 だが一方で、出店費用や人件費、広告費などがかさんで経営を圧迫、借入金の負担も増していたという。今年に入り、取引先への支払遅延が起き

    「500円ピザ」の「NAPOLI」運営会社が破産
    tounatu
    tounatu 2017/04/29
    激安ピザ流行の火付け役は福岡のピザレボ。同じ事を都心でやるのはきつかったのかもね。